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大人のおしゃれ手帖 10月号

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大人のおしゃれ手帖
2022年10月号

2022年9月7日(水)発売
特別価格:1120円(税込)
表紙の人:吉田羊さん

2022年10月号

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2022.08

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初心者でもうまくいくファスティングのやり方・注意点とは?

ファスティング1

現代人が注目するファスティング(断食)とは

ファスティングとは、一定の期間、断食をすることです。
現代の日本では食べ過ぎの人が多いといわれています。
食べ過ぎは胃腸に負担がかかるほか、肥満や生活習慣病をはじめ、さまざまな不調を招く危険性があります。
ファスティングをすることで、働き続けていた胃腸を休ませることができ、腸内環境を整える効果が期待できます。
ファスティング中は摂取エネルギーが大幅に減少するため、ダイエットにもつながります。
また、体内に溜まっていた宿便や老廃物が排出されることで、デトックス効果も期待できます。

ファスティングにはさまざまなやり方がある

ファスティング2

ファスティングのやり方はさまざま。
3日間、7日間、10日間など、一定期間集中して断食するやり方もあれば、朝食だけを毎日断食する、といったやり方もあります。

〇日間など、一定期間集中して断食をする場合の基本的な流れは次の通りです。
断食前は、「準備食」として食事量を段階的に減らしていきます。
断食中は固形物をとらず、野菜や果物のジュース、酵素ドリンク、スープなどで一定の栄養をとります。
断食後は、いきなり普段の食事に戻すのではなく、重湯やおかゆなどの「回復食」を段階的にとり、徐々に消化機能を回復させていきます。
このように、断食中に何もとらないのではなく、一定の栄養をとりながら健康の向上を目指すのが〇日間ファスティングです。

50代女性がファスティングをする上での注意点は?

ファスティング3

ファスティングは正しい情報をもとに取り組まなければ低血糖などの体調不良を招くことがあります。
また、健康上の理由からファスティングが向いていない人もいます。
更年期の症状を含め、体に何らかの不調がある、持病がある、服用している薬があるなどの場合は、ファスティングを始める前に医師へ相談することをおすすめします。
ファスティングによる栄養不足にも気を付けましょう。
50代女性の場合、女性ホルモンの減少により骨密度が減少しやすいことが知られています。
また、近年の日本人は食物繊維が不足しやすい傾向にあります。

断食中にすべての栄養をとることは難しいと思いますが、断食メニューで一定の栄養をとり、普段の食事ではカルシウムや食物繊維などを意識的にとってバランスのよい食生活を心がけましょう。

断食中は、体調に異変を感じたら無理をして続けないことが大切。
異変があれば自己判断をせず、医師の診察を受けるようにしましょう。

参考サイト
厚生労働省 e‐ヘルスネット(骨粗鬆症の予防のための食生活)

医師のもとで行うファスティングや宿泊プランも

ファスティング4

体調不良や挫折、リバウンドを防ぎながら正しくファスティングをするためには、医師の指導を受けながら断食をしたり、宿泊施設が提供する断食プランを利用したりするのもおすすめです。
ファスティング指導を行っている病院であれば、医師のカウンセリングやサポートを受けながら断食ができます。
断食プランを提供している宿泊施設では、野菜ジュースなどの断食メニューや回復食を用意してもらえます。施設によっては、瞑想やヨガなどを体験できるところも。
食事の心配をせずに、非日常的な空間でファスティングに集中できるのは宿泊施設のメリットといえるでしょう。

(まとめ)
いつでも手軽に好きなものを食べられる現代では、つい食べ過ぎてしまう、という人が少なくありません。
そのような場合は、ファスティングの正しい情報を得たうえで、断食によって体のコンディションを整えるのも選択肢のひとつかもしれません。


構成・文/大人のおしゃれ手帖編集部 画像協力/PIXTA
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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