【体験レポ】
50代読者のカラー診断に密着！
似合う色を学んで“おしゃれ迷子”から卒業
結果は「サマー（ブルべ夏）タイプ」
左右で見比べてみると、「サマー」のピンクの方は、顔色が明るく若々しい印象に見えるのに対し、「オータム」の方は肌色に若干のくすみが感じられます。
「サマータイプ」のピンクが似合うのは、青みがかった肌を持つ「ブルべ」さんならでは。
次に、同じくブルベの「ウィンター」と比較してみると……。
どちらも顔色の見え方は◎。しかし、「ウィンター」のピンクは中山さんのやさしい顔立ちに少し勝ってしまうので、調和という意味では「サマー」に軍配が。
ほかの5色のドレープでチェックしてみても、1番顔を明るく若々しく見せてくれたのは「サマー」タイプのカラーでした。これにより、中山さんは「サマー」タイプということが判明。
「最近はカラフルなアイテムを避けて無難な色ばかり選んでいたのですが、こうして比べてみると、自分の得意とする色が一目瞭然でびっくり。しかも、サマータイプの中から特に似合う“ベストカラー”を選んでもらえるので、とても参考になりました。この春は、ピンクの洋服にチャレンジしてみたい！」（中山さん）
この記事を書いた人
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この記事の監修者
ビューティアドバイザー岩本ゆかり
「Grace 表参道」にて、パーソナルカラー診断や骨格診断を行う。丁寧なカウンセリングをもとに、一人ひとりの好みや理想に寄り添ったアドバイスを提示。
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