【無印良品】
「なんとなく便利そう!」で選ぶのはNG!
収納アイテムの選び方
お部屋をすっきり片づけたい欲が増すこの季節。無駄がなく洗練されたデザインの生活雑貨がそろう「無印良品」に足が向かう人も多いはず。
今回は、MUJIマニアでもある整理収納アドバイザーの能登屋英里さんに、「今選ぶならこれ!」というアイテムを厳選していただきました。
長く愛される超定番から、「こんなのあったんだ!」という最新アイテムまで、要注目のアイテムをご紹介します。
教えてくれたのは・・・
能登屋英里さん
ビジュアルコンサルタント、整理収納アドバイザー。ショップディスプレイを数多く担当してきた経験から、センスよく「見せる」整理収納に定評がある。著書に、『築50年52平米 物が多いのに片づいて見える家』(KADOKAWA)がある。新刊も待機中。
汎用性の高さで選ぶ!「収納」アイテム
「無印良品の収納ケースは、サイズや素材のバリエーションが豊富なので、さまざまなシーンや用途で使い回しが効く汎用性の高さが最大の魅力」と能登屋さん。
「例えば、ポリプロピレンの整理ボックスは、部屋では文房具入れに、キッチンではカトラリー入れにも使えます」。注意したいのは、「なんとなく便利そう!」で購入しないこと。
安易に買って使いづらいと部屋が散らかる原因にも。どこで、何を、どう収納したいかしっかり吟味して。
この記事の監修者
ビジュアルコンサルタント、整理収納アドバイザー能登屋英里
ョップディスプレイを数多く担当してきた経験から、センスよく「見せる」整理収納に定評がある。著書に、『築50年52平米 物が多いのに片づいて見える家』(KADOKAWA)がある。新刊も待機中。
Instagram:@eiriyyy_interior