【わたし、これに夢中なんです!】
モデル・はなさん
パンダ愛を熱く語る!
茶道や和装に精通し、お菓子作りや仏像好きでも知られる趣味人・はなさん。
なかでも日々の暮らしの軸となっているのが『パンダの推し活』。
今も深まり続けているパンダ愛を熱く語っていただきました。
お話を伺ったのは・・・
モデル
はなさん
17歳でモデルデビューし、大学に進学後も学業と並行してモデル活動を続ける。テレビやラジオDJ、ナレーション、エッセイの執筆など活動は多岐に渡り、著書も多数。
基本活動はパンダを見に行くこと
上野動物園の年間パスポートを所有。
シャンシャンがいたときは開園の数時間前から並び、仕事帰りや空き時間に会いに行くことも。
「シャンシャンはファンサービスしてくれる子で、木からボテッと落ちたり、尻もちついたり、一挙手一投足に悶絶でした。今も時間がある時は上野をメインに“パン活”しています」
長年愛用しているカメラ。シャンシャンとの再会に備え、望遠レンズを新調。
上野動物園の開園前に並ぶ際、折り畳みイスは必需品。
シャンシャンの誕生日など、特別な日は朝6時から並んだことも。
開園待ちのスタイルにもコツが!
写真を撮る際はガラスに自分の服が反射してしまうので黒服を着るのが暗黙のルール。
「上野動物園に集うパンダファンはみんな真っ黒(笑)。私は動きやすいアラクリティー(コロニー)のオーバーオールがユニフォームです」
シャッターチャンスを逃しません
昨秋から中国での一般公開が始まったシャンシャンを撮影するためにレンズを購入。
「シャンレンズと呼んでいます。昨年の11月に再会ツアーに参加した際、このレンズが活躍しました」
生後7か月のシャンシャンと母シンシン。一般公開開始直後の観覧抽選に友人が当選し、一緒に連れて行ってもらった時に撮影。
「この時のシャンシャンは全身がピンク色。シンシンがなめた唾液が変色したからで、母に愛されている証し」。
シャンシャンBest Shot! by はなさん
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