【50代のおしゃれ】
輪郭がぼやけがち、くすみがちな肌に
50代にフィットするメガネの選び方
これまでのメガネが似合わなくなってきた、きつい顔に見えないか心配……。
そんな人はメガネのアップデートを!
ほどよく流行を取り入れつつ、大人世代の顔にフィットするメガネの選び方を教えます。
*特別に記載のないものは、フレームのみの価格です
教えてくれたのは・・・
スタイリスト
石井あすかさん
大人世代のファッション誌やライフスタイル誌を中心に活躍。 おしゃれかつ着ごこちのよさを大切にした、きれいめカジュアルが人気。
大人のメガネはこう選ぶ!
☑︎ こなれて見える 大きめレンズ!
☑︎ アラをカムフラージュする 存在感のあるフレーム!
大人の素顔を華やかに見せるメガネを
メガネ選びで大切なことは、「掛けたときにどんな顔に見せたいかイメージすること」と石井さん。
「顔の輪郭がぼやけてきたりのっぺりしてきたなら、線や影を生む太フレーム、肌を明るく見せるなら透け感のあるヌーディフレームやカラーレンズなど、メガネによって顔の印象は変わります」
また、素顔が地味になりがちな50代だからこそ多角形やブローなど、あえて個性的なフレームを選んでみるのもあり。
「意外としっくりくるものです。50代の今だから似合う、遊び心のあるメガネに、ぜひトライしてみてください」。
かけているのは ・・・
ユウイチトヤマ
メタルのリムの内側に、肉厚のインナーリムを合わせることで、目もとに立体感が。
やや吊り上がったフォックスシェイプ。
¥52,800/ユウイチトヤマトーキョー
この記事を書いた人
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