本当に“歩ける靴”はどれ? 50代女性がリアルに検証
きっちり見えて楽に歩ける
マニッシュシューズ
(右から)
ほんのりハードな厚底でコーデのマンネリ化を打破
上質な羊皮で仕立てた厚底タイプのコインローファー。トラッドで上品な雰囲気はそのまま残しつつ、いつものコーデに少しだけハードなテイストをプラスできます。
ローファー〔3㎝〕¥34,100/銀座ヨシノヤ
足をすっぽり包み込む心地よさがやみつきに
シボ感のあるソフトな牛革とシンプルなデザインで、大人のリラックスムードたっぷり。「かかとがパカパカせずについてくるので、歩きやすいですね」(尾池)。
ソフトフラットシューズ〔2㎝〕¥25,300/卑弥呼
インソールがふかふか!
2層構造で衝撃を吸収
かかとを踏んではいてもOK
ラバーソールが快適な遊び心あふれる「ツインズ」
左右色違いのデザインの「ツインズ」シリーズから、デザイン性の高いローファーが登場。艶やかなレザーアッパー×ラバーソールははき心地も抜群。
ツインズローファー〔3.2㎝〕¥35,200/カンペール
定番のキルトタッセルはくすみブルーが新鮮
コンフォートシューズながら、高いデザイン性が魅力。
「足裏が刺激されて血行がよくなりそう」(吉田)。
一足一足手縫いで、はく人の足にフィット。サイドゴアで脱ぎはきもラク。
シューズ〔4㎝〕¥30,800 /エッチ・ピー・エス
歩きやすさと上品見えを兼ね備えた万能シューズ
足なじみのよいソフトレザーと優れたクッション性で、快適な歩行をサポート。
「オンでもオフでも使えそう。軽さも魅力」(吉田)。
コンビローファー〔3㎝〕¥24,200/アキレス・ソルボ(アキレスお客様相談室)
カジュアル派にもおすすめのきれいめ靴
50年代のアメリカのボウリングシューズをイメージ。
どこかレトロなデザインは、カジュアルにも合わせやすい。クッション性に優れたダブルスポンジ仕様。
レトロボウリングシューズ#502〔2.5㎝〕¥15,180/ハルタ
大きなフリンジが足元のアクセントに
ソールに気室を設けることで、軽量化と衝撃吸収性アップを実現。
フリンジ下がゴムで、脱ぎはきしやすいのも◎。上質の牛革は経年変化も楽しめます。
ローファー〔3.8㎝〕¥66,000 /トリッペン(トリッペン原宿店)