【アートで防災と向き合う】11月3日まで開催「そのとき、どうする?展 —防災のこれからを見渡す—」で、いざという時に備える
自然が脅威となり、当たり前の日常が失われる「そのとき」に、私たちは何を思い、どう行動するのか。想像もつかない“未来”に備えるのは難しいことだとしても、災害大国である日本では「そのとき」に備えないわけにはいきません。11月3日まで21_21 DESIGN SIGHTにて開催される『そのとき、どうする?展 —防災のこれからを見渡す—』は、東京・仙台・ロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオWOWのディレクションにより、防災や災害にさまざまな「問い」を通じて自分の視点で向き合う体験を提供する展覧会です。


もっと知りたい! 防災のアレコレ

企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」
【開催概要】
会期:2025年7月4日(金) - 11月3日(月・祝)
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
開館時間:10:00 - 19:00(入場は18:30まで)
休館日:火曜(9月23日は開館)
入場料:一般1,600 円、大学生800 円、高校生 500 円、中学生以下無料
この記事の画像一覧
この記事を書いた人
エディター/ライター久武ミキ
出版社、広告会社勤務を経て独立。女性誌、専門誌などでビューティー&ウェルネス、アートを中心に、ライフスタイルにまつわる記事を多数執筆。東京と鎌倉で2拠点生活をおくる猫好き編集者。










