【セルフケア】フットケアで爪や角質をきれいに! サンダルを履く前にお手入れを
こんな足の症状があれば医療機関へ
足のトラブルで多いのが水虫です。
水虫は「白癬菌(はくせんきん)」によって起こる、主に皮膚の感染症です。水虫の症状は3タイプで、放置していると爪にも症状が現れることがあります。
趾間(しかん)型
足の指の間の皮がむけ、皮膚がふやけることで赤みが出てかゆみや痛みが生じます。
角化型(角質増殖型)
足の裏全体の皮膚が硬くなり、ひび割れが起こります。
小水疱(すいほう)型
足の裏に小さな水ぶくれができて、水ぶくれが破れると強いかゆみが出ます
爪白癬
爪白癬は爪に白癬菌が侵入して起こるもので、爪水虫とも呼ばれます。爪が白色や黄色に濁って厚くなり、ぼろぼろと崩れて弱くなってきます。
水虫は市販薬で治療できるものもありますが、症状が似ているほかの病気もあるため、正確な診断を受けるには皮膚科の受診がおすすめです。
また、巻き爪や陥入爪の可能性があり、痛みや腫れがある場合もまずは皮膚科を受診するとよいでしょう。
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