『あんぱん』で話題の高知を堪能! 蔦屋書店、TSUTAYAでフェア開催中
NHK連続テレビ小説「あんぱん」で今、全国で熱い視線が集まっている高知。アンパンマンの生みの親・やなせたかしさん夫妻をモデルに、高知を舞台にした物語はドラマの放送が進むほど注目を集めています。
そんななか、代官山、梅田、枚方の蔦屋書店3店舗と、関西、中四国のTSUTAYA10店舗では、高知を心から愛する人たちが集まった特別な企画「KOCHI LOCAL LOVERS」をテーマに高知県フェアを開催中。
店内には高知県の雑貨や関連書籍を集めたコーナーが作られ、やなせたかしさんの書籍やオリジナルグッズのほか、高知の有名菓子「ミレー」や芋けんぴ、生姜シロップなど、ご当地銘菓もズラリ!
ちょっとおもしろいのが「方言ピンズ」と命名されているピンバッジ。
ドラマの影響で浸透しつつある土佐弁がデザインされていて、バッグや小物に付けたくなる可愛さ♪ なんと18種類ものバリエーションがあるそう。
この記事を書いた人
フードエディター八代恵美子
数々の女性誌、WEBにて編集、ライターとして活躍。食を中心にトレンドをキャッチしつつ、多くのヒット企画、商品開発、イベントのプロデュースも手がける。また、料理研究家として「茅乃舎だしで毎日ごちそう」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、「MartホームベーカリーBOOK」(光文社)など著書も多数。
Instagram:@atrio_emy