【50代の美活! 趣味活!】ミャクミャクカラーの着物で終盤の万博へ
月刊誌『大人のおしゃれ手帖』の読者組織「ミモザ会」の公式ブロガーによる『ミモザ会ブログ』。イラストレーターとパート事務のWワーカーをしているイシイさんが、ウィッグヘアと着物の楽しみ方を綴っています。
いよいよクライマックスの大阪・関西万博。着物初心者が無謀にも「着物で万博」に挑戦してみました! ハプニングもありましたが、ミャクミャクにちなんだカジュアルコーデで、また新しい楽しみ方を発見しました。
ミャクミャクにちなんだコーディネイト
混んでいると噂の万博へ、無謀にも「着物で行ってみたい!」と思い立った私。でも、10月とはいえまだまだ30℃を超える日もありましたし、たくさん歩くから着崩れも心配ではありました。なので着物は、汗をかいてもザブザブ洗える薄手のデニム着物をチョイス。ミャクミャクのボディの青色です。
帯はミャクミャクの顔まわりと同色の赤い半幅帯。帯締め代わりに細い赤いベルトをプラス。
半襟は、万博に行くことが決まった際にあらかじめ通販で買っておいたミャクミャク模様の手拭いを、筒袖の半襦袢にせっせと縫い付けたお手製です。
さらに、手拭いと一緒に買ったキーホルダーを帯にぶら下げて……ミャクミャクコーデの完成です!
この記事を書いた人
イラストレーターイシイ
在宅ワーク(イラスト・デザインなど)と事務パートをしている55歳のWワーカー女子。
体の悩みが尽きないお年頃ですが、髪はグレイヘア期間を経て、「赤い髪&必要に応じてウィッグ」というスタイルに落ち着いた今日このごろ。2023年から、憧れていたカジュアル着物を取り入れて出かける生活にも挑戦中。
現在、ブログ「赤髪とウィッグとetc.アラカンイラスト日記」を発信中。
Website:https://ameblo.jp/141-ishii/
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