【ユニクロシャツとパンツでお出かけコーデ】話題のシャネル展へ
~毎日ごきげん帖Vol.13~
アトリエに来たみたい!「CHANEL presents “la Galerie du 19M Tokyo”」
会場は六本木ヒルズ森タワーの52階の東京シティービューと森アーツセンターギャラリー。
なんとこの企画展は無料なんです!
ただし、公式HPからチケットを事前予約する必要があります
(現在は定員に達していて受付は終了。キャンセルが発生した場合のみ申し込み画面に日時選択が表示されるようです)。
会場は写真も動画も撮影OKでした
会場に入ってすぐの展示は、シャネルを支える11の工房の技術を紹介する「le Festival」。
東京の街並みがガラス越しに見渡せる明るい会場で、天井から吊るされた布地やサンプルの数々は夢のような景色でした!
11の工房の展示を自由に動き回って観ることができ、実際のアトリエを訪れているような感覚に浸れました。
続く「Beyond Our Horizons」の展示は、フランスの職人と、日本各地の職人やアトリエ約30組をつなぐグループ展。
印象的だったのが数寄屋建築の職人が手掛けた畳張りの空間で、障子や畳にフランスの刺しゅうやツイードが施されています。
畳の上に実際に座って、その新鮮なコラボレーションの空間を堪能しました。
展覧会の最後は「Lesage 刺繍とテキスタイル、100年の物語」。
刺しゅうの名門「ルサージュ」の創業100周年を記念する特別展でした。美しいドレスや洋服に施された刺しゅうの数々はまさに芸術品でした。
この記事を書いた人
読者ライター河合 麻子
北欧の食器や雑貨、ヴィンテージのマリメッコなど掘り出し物を求めてのみの市やフリーマーケットなどに出かけることが大好き。夫と子ども2人の4人暮らし。北欧雑貨やプチプラアイテム、グリーンを取り入れた暮らしのアイデアを発信中!