【50代の徳島旅】徳島・鳴門の老舗「本家松浦酒造」で日本酒アクティビティを体験!
本家松浦酒造のルーツは海賊!? 十代目蔵元・松浦素子さんにも興味津々

古代からの交通の要所であり、四国に点在する88カ所の霊場を巡る、いわゆる「お遍路」の一番札所・霊山寺(りょうぜんじ)にもほど近かったこともあってかつてはたいへんな賑わいを見せていたという鳴門。
酒蔵も最盛期には30〜40軒ほどあったそうですが、現在醸造を続けているのは本家松浦酒造のみなのだとか。

写真提供:本家松浦酒造
そんな本家松浦酒造でも生産量は減少傾向にありましたが、幼少期に鳴門を離れ、一般企業で働いていた松浦素子さんが17年ほど前にご実家である本家松浦酒造に戻り、酒蔵を“人の集まれる場所”へとアップデート。

ちなみに、松浦さんのご先祖は、九州・松浦半島周辺を拠点にしていた「松浦(まつら)水軍」。この“水軍”とは、いわば海賊! 江戸時代に入り、活躍の場が減ったこともあって、鳴門に腰を落ち着け、酒造業を始めたのだそうです。歴史ドラマ!

母屋の一角にイートインスペースを併設した直売所を設けたり、蔵見学やイベントを企画する一方、海外向け商品の開発にも力を入れ、アルミ缶入りの「生原酒」は香港や韓国で人気沸騰中だそう。
取材で訪れた日も、酒蔵では海外からのお客さんをお見かけしました。

酒蔵体験プログラムで全種類試飲した私も好みのお酒を購入しました!
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