【50代からの「整う」ヨーロッパ便り】50代は、始まりの年齢──"いまの自分が好き"と思える未来へ
5. 体が語る、心の変化
旅から帰ってきて、サルサのレッスンに参加したときのことです。先生に「踊り方が変わったね。自由にグルーブに乗れるようになってる」と褒められて、驚きました。
気持ちがリフレッシュしたこと、日本では感じられなかった価値観に触れたこと、それが体の動きにまで現れていたようです。
もしかしたら、今までは狭い世界のなかでギューっと縮こまって生きていたのかもしれません。開放的になった私。縛られない私。自由な私。この旅は、これからの私の糧になるものをたくさんくれました。
6. 安心の外側へ──チャレンジが世界を切り開く
いつもの場所、いつもの人間関係、いつものルーティン。それらは安心感をくれますが、同時に私たちを守りの姿勢にしてしまうこともあります。
一方、旅はチャレンジの連続。
言葉が通じない、道がわからない、どうしよう?
でも、その一つひとつを乗り越えることで、世界が切り開かれていきました。元を辿ると、旅に出ると決めたこと自体がコンフォートゾーンを抜ける入り口だったのだと思います。
守りから攻めへ。でも、風に吹かれるような、川の流れのような、波に乗るような、自然体の攻めの姿勢です。
この記事を書いた人
自然療法ジャーナリスト/セラピスト藤田 円
英国で自然療法に出合い、英国ホメオパス資格を取得。沖縄で育つ「リバイタライズヘナ」の魅力に惹かれ、商品プロデュースも行う。雑誌記事や書籍の執筆、著書に『ホメオパシーのくすり箱』がある。セミナーなどを通じて植物の力と自然と調和する暮らしの楽しさを伝えている。
Instagram:@madokacirculus
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