専業主婦からの転身【輝く50代をインタビュー】
「これなら私にもできると、ワクワクしたんです」
子育てや、がむしゃらに仕事をしてきた時期を過ぎ、自分の時間がもてるようになる大人世代。
趣味や仕事など、新たな生きがいを見つける人が増えています。「何かしたい」と思っている人は、この記事をヒントに、ぜひ一歩踏み出して。
今回お話を伺ったのは・・・
パーソナルスタイリスト
中原聖子さん
「骨格や体型、雰囲気、ライフスタイルも含めて、その人の魅力を引き出すことを考えます」。大人女性のスタイリング術はInstagramでも発信(@seiko.nakahara)。
自分の人生は自分で動かす。
専業主婦からの転身
「ワクワク感」を信じてまっすぐに突き進む
20年間、専業主婦だったという中原聖子さん。転機は息子さんの大学入学でした。
「これから自分はどう生きればいいんだろう」と迷う中、偶然、パーソナルスタイリストという仕事を知ります。
「これなら私にもできるかもしれない、とワクワクしたんです」
すぐにパーソナルスタイリスト養成講座を受講。
修了後は、モニターで実践を重ね、そのプロセスを丁寧にブログで発信し続けたことで、仕事が自然と広がったそう。
「これまでもアロマやテーブルコーディネートを学んできましたが、仕事にする方法がわからず、一歩を踏み出せずにいました。でもパーソナルスタイリストだけは『仕事にするまでやり切る』と決め、覚悟を持って取り組みました」
のべ30人のモニター経験を経て47 歳で開業。
2年たたずに全国から申し込まれるまでになりました。
「ファッションが好きにもいろいろありますが、私は昔からコーディネートを延々と考え、リサーチをするのが苦にならないタイプでした。今後は、同世代女性のための服作りの現場にも関わっていきたいです」
その人らしい服を自分で選べるように

手持ちの洋服を持参してもらい、「よく着ている服」「あまり着ていない服」の理由を分析し、丁寧に説明します。


「実践的なスタイリングに使えるように、色の組み合わせ方を重点的に伝えています」
日々のコーデは細部まで考え抜く

「私は昔から当たり前にやっていたのですが、友人にそんなめんどうなことはやらないと言われ(笑)、自分の〝好き〟に気づきました」
撮影/白井裕介 文/寺本 彩
大人のおしゃれ手帖2026年1月号より抜粋
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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