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大人のおしゃれ手帖
2026年2月号

2026年1月7日(水)発売
特別価格:1740円(税込)  
表紙の人:鈴木保奈美さん

2026年2月号

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【50代の生き方】勤続20年の区切りを経て、心機一転「お弁当販売」をスタート!

大人のおしゃれ手帖編集部

【50代の生き方】勤続20年の区切りを経て、心機一転「お弁当販売」をスタート!

子育てや、がむしゃらに仕事をしてきた時期を過ぎ、自分の時間がもてるようになる大人世代。
趣味や仕事など、新たな生きがいを見つける人が増えています。「何かしたい」と思っている人は、この記事をヒントに、ぜひ一歩踏み出して。

今回お話を伺ったのは・・・
お弁当販売(店頭・デリバリー)
前田潤子さん
栄養バランス満点な日替わり弁当は1500円。店舗(東北沢駅近く)でのお弁当販売は火・木の週2回。インスタグラム@ uzura01で告知。お弁当の予約はDMで受付中。

作る人と食べる人の顔が見えるお弁当屋に

前田さんの前職は海外ジュエリーのプレス。
料理好きが高じてお弁当屋に転身したのは2013年、勤続20年の区切りとなる42歳で退職した翌年のことでした。

「次に何を生業にするか、やりたいことを考えた際、お弁当屋さんが頭に浮かびました。母が早くに他界し、中学生の頃から弟にお弁当を作っていましたし、誰かのために料理を作って、それを美味しく食べてもらうことが私のいちばんの幸せだと気づいたんです」
 
人と関わることが好きで、縁や繋がりを大事にする前田さんにとってお弁当屋さんはまさに天職。

「フタを開けた瞬間を想像しながら作る」という前田さんのお弁当には、愛情がたっぷり込められています。現在はインスタグラムでの予約制で常連客が多く、キャンセルは皆無に近い、と言います。

「食べてもらいたい! という思いだけで13年間も続けてこられました。お客さんの大半が顔見知りで、定期的に買いに来てくれます。私と会って話すと元気になると言ってくれる人もいて、お弁当屋冥利に尽きますね」

野菜をふんだんに使ったおふくろの味

おかずは10品。野菜はスライサーなどを使わずに包丁で手刻み。
繊維に沿って切ることで食感を残し、シャキッとした歯触りに。

だしを使うことで塩気を控え、やさしい味わいに。

季節に合わせて包装も手作り

包みもリボンも色紙を切ってお手製。

おかずに合わせて季節ごとに変えてラッピング。
元プレスならではのセンスが光ります。


前田さんの愛用の道具たち

洗い物に使うのは小判型や棒状の棕櫚(しゅろ)のたわし。
「細かい所にも入り込み汚れを掻き出してくれます」。イレブンセカンドの手編みのアクリルたわしは洗剤不要で汚れが落とせる優れもの。店頭でも¥1,100で販売中。

盛り付けに欠かせないのが、御箸司 市川平兵衛商店の盛り付け箸。
京都の竹職人の手で一膳ずつ丁寧に仕上げられた極細箸。

イベントでは瓶ものも販売!

豚肉のリエットなどの手作りの保存食を瓶詰めで限定販売。
自家製のジャムが出ることも。


photograph:Miho Kakuta text:Mizuki Sakaguchi

大人のおしゃれ手帖2026年1月号より抜粋
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