【小川糸さんに教わった】ストック食材を活用したおこもりレシピ4品
作家・小川糸さんが暮らす標高1600mの山小屋に4度目の冬が到来。
「森が最も美しいのは冬」という小川さんは、深い森に囲まれた静かな地で冬ごもりを楽しむ術を身に付けていました。
作家
小川 糸さん
デビュー作 『食堂かたつむり』(2008年)はイタリア、フランスで文学賞を受賞。以来30冊以上の本を出版し、海外出版も多数。『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』『ライオンのおやつ』は、「本屋大賞」候補に選出される。新刊小説は『小鳥とリムジン』(ポプラ社)。
ストック食材をフル活用して
手早くおいしく栄養満点な献立に
「冬は、雪が積もると買い物にいけなくなるので、乾物や缶詰などのストック食材でなんとかする知恵がつきました。」
長時間水に浸しておいたり、コトコト煮たりしなくていい雑穀(スファラータ)や火を通さないでいいひじきなどを使って必要な食物繊維やビタミン、ミネラルを手早く摂取しています。
「料理は素材の味を生かしたシンプルなものが中心に。山で暮らすようになって、食事にかける労力が減った気がします」
雑穀のスープ
お好みでハーブやスパイスを入れて。具やだしをアレンジして和風にしても○
材料[ 4人分 ]
スファラータ* … 100 ~ 200 g(お好みで)
*古代小麦(ファッロ)を細かく砕いたものに大麦や砕いたヒヨコ豆、レンズ豆をブレンドしたもの。
玉ねぎ … 1/2個
ベーコン … 約50 g
湯 … 約400 ~ 600 mL
ブイヨン(顆粒) … 適量
ローリエ … 1 枚
オリーブオイル‥‥‥適量
塩・こしょう … 各少々
作り方
1. 玉ねぎ、ベーコンをみじん切りにする。スファラータは分量の湯につけておく。
2. 鍋にオリーブオイルを熱し、ベーコン、玉ねぎを炒め、玉ねぎが透き通ったらスファラータを湯ごと入れる。ブイヨン、ローリエを加え、5 分ほど煮立てて火を止めて余熱で火を入れる。
3. スファラータがやわらかくなったら塩、こしょうで味を調え、仕上げにオリーブオイルをかける。
*お好みで野菜を入れて具だくさんスープするのもおすすめ
ひじきのマリネ
ゆでずに生のまま食べられる新芽ひじき。
戻しすぎない方が美味しい
材料[ 4人分 ]
寒ひじき … 約20 g
A しょうゆ・酢‥‥‥各約大さじ2
B 柑橘の粗絞り汁(お好みで) … 適量
オリーブオイル・はちみつ … 各少々
作り方
1. ひじきは、軽く洗ってからぬるま湯につけて軽く戻し、ふんわりしたらざるに上げる。
2. 1をA につけてひと晩置き、Bを加えて味を調える。
*初冬から初春の寒い時期に育った、やわらかい瀬戸内産ひじきを使用
*くるみを入れたり、胡麻和えにしたり、柑橘の絞り汁がなければポン酢を使ってもOK
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