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大人のおしゃれ手帖 12月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2024年12月号

2024年11月7日(木)発売
特別価格:1650円(税込)
表紙の人:天海祐希さん

2024年12月号

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紅葉を見に行こう! 交通アクセス抜群のスポット

紅葉

秋が深まりつつあるなか、各地で紅葉が見ごろを迎え始めています。
駅から徒歩で行ける全国選りすぐりの紅葉スポットをご紹介!

国の天然記念物とのコラボレーション「福島県・塔のへつり」

紅葉1943年に国の天然記念物に指定された観光スポットで、「へつり」とは地元の言葉で断崖を意味します。
緑が生い茂る時季も美しい岩肌ですが、秋になると赤や黄色に染まり美しいグラデーションに。
川にかかる吊橋「藤見橋」を渡ると断崖の下に行くことができ、えぐれた岩肌を歩くこともできます。

入場料:無料
アクセス :会津鉄道・塔のへつり駅から徒歩5分
画像提供:下郷町


都会のビル群を背景に輝く「東京都・日比谷公園」

紅葉ビジネス街でも美しい紅葉に出合えます。
鶴の噴水周辺の紅葉や、草地広場周辺のイチョウ並木など見どころたくさん。
公園の奥には大都会のビル群が立ち並び、都会ならではの景色をご覧あれ!

入場料:無料
アクセス:東京メトロ・霞ヶ関駅、日比谷駅から徒歩2分、またはJR・有楽町駅から徒歩8分


温泉に浸かってプチ旅行気分「長野県・湯田中渋温泉郷」

紅葉温泉と紅葉が同時に堪能できると人気のエリア。
無料で足湯に浸かれる「楓の湯」からも美しい紅葉が堪能でき、日頃の疲れがどっと癒やされます。

紅葉

1300年を超える歴史を持つ温泉郷は、ほかにも見どころがたくさん。
少し足を伸ばすと、趣のある温泉街巡りや道の駅「北信州やまのうち」での買い物も満喫できます。

入場料:無料
アクセス:長野電鉄・湯田中駅からすぐ


庭園カフェでまったりひといき「京都府・無鄰菴(むりんあん)」

紅葉1951年に国の名勝に指定された無鄰菴。
ここは、紅葉と近代日本庭園のコラボレーションが魅力です。

どらやき

庭園カフェでは、「お抹茶」「西陣麦酒のクラフトビール」などの飲み物と、「無鄰菴オリジナルどら焼き(数量限定)」「村上開新堂のロシアケーキ(数量限定)」といった絶品スイーツが味わえます。

入場料:600円
アクセス:京都市営地下鉄・蹴上駅から徒歩7分
©植彌加藤造園 撮影:相模友士郎


ライトアップは必見!「岡山県・田中苑」

紅葉

市民の憩いの場である「田中苑」は、彫刻家・平櫛田中の代表作「鏡獅子」や「岡倉天心先生像」など、5つのブロンズ像が並び、文化に触れることができる日本庭園。
目玉は学問の木と言われる「楷の木」。夜はライトアップで光に包まれた紅葉に。
隣接する市民会館前広場から見る景色は、息をのむほど幻想的です。

入場料:無料
アクセス:井原鉄道・井原駅から徒歩15分


滝と紅葉が織りなす絶景を写真に収めて「愛媛県・白滝公園」

紅葉

詩人・野口雨情が「秋の白滝 木と木のもみじ 山に錦の幕をはる」と称賛した場所。
登山道を歩きながら、5つの滝と紅葉を眺めることができます。

紅葉

そのうちのひとつ「雌滝」は、水の流れが優雅で風情があります。
滝と紅葉をカメラに収めれば、SNS映えすること間違いなし!

入場料:無料
アクセス:JR予讃線・伊予白滝駅から徒歩10分


天守閣と紅葉のコントラストが美しい「福岡県・勝山公園」

紅葉

市のシンボル「小倉城」は、春には桜が咲き誇り秋には木々が色づくなど、季節の移ろいが美しい公園。
悠々とそびえ立つお城と紅葉は圧巻です!
「小倉城」は、天守閣以外にも「松本清張記念館」や「中央図書館」などの文化施設が併設されています。

入場料:無料
アクセス:JR・西小倉駅から徒歩10分

秋から冬へ移りゆくこの時季ならではの景色を見に、足を運んでみてはいかがでしょう。


構成/大人のおしゃれ手帖編集部 
画像素材/PIXTA
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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