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2026年4月号

2026年3月6日(金)発売
特別価格:1640円(税込)
表紙の人:麻生久美子さん

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高島礼子さんが語る“50代からの幸福”とは? 「もう50代、と言ったら怒られました」【インタビュー】

高島礼子さんが語る“50代からの幸福”とは? 「もう50代と、言ったら怒られました」【インタビュー】撮影/小川拓洋

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「私は61歳になりましたが、50代はとても楽しかったですね」と笑顔を見せる高島礼子さん。5月9日から始まる舞台「新派・松竹新喜劇 合同喜劇公演」と題する2本立て上映の一作『明日の幸福』への出演が控える高島さんに、舞台のこと、日々のこと、50代からの幸福について、お話をうかがいました。

家族のありがたさや楽しさやうっとおしさも、すべて含めて表現したい

「新派・松竹新喜劇 合同喜劇公演」『明日の幸福』に出演する高島礼子

――三世代同居のホームドラマ『明日の幸福』は、昨年に高島さんが出演された舞台『かたき同志』と同様、演出は石井ふく子さんです。今回は中年夫婦の妻「恵子」役とのことですが、再演作品の場合、これまでに同役を演じてこられた方々とはまた違う「恵子像」にしよう、などと考えるものなのでしょうか。

高島礼子さん(以下、高島):石井先生の作品には何回か出演させていただいていますが、二年連続は初めてなので光栄です。恵子役はこれまで水谷八重子さんや波乃久里子さん、若尾文子さんなどが演じられていますが、不思議とみなさん違うんですね。今回の夫役は三田村邦彦さんですが、夫役や家族役の俳優によっても芝居はおのずと変わってきます。今回はどのような演出になるのかわかりませんが、「高島の恵子も面白かった」と言ってもらえるように頑張りたいと思います。

――同じ作品でもキャストが変わるとまた観たくなったりします。

高島:私もそうです。ダブルキャストの作品を観て感動すると、もう一人のキャストの方の回も観てみたいな、と思いますね。何回も再演されるということは、内容は最高に良いという証拠です。あとは演じる人によってどんな感じになるのかな、という楽しみがあるので、観にきてくださる方々の期待を裏切らないようにしたいです。

インタビュー中の高島礼子

――初演が昭和29年という歴史ある作品ですが、大家族の物語を現代に上演することにどのような意味があると思われますか。

高島:家族みんなで、という経験が私はあまりなかったので、家族仲良く喧嘩をするといいますか、家族のありがたさや楽しさやうっとおしさもすべて含めて表現できたらいいな、と思います。大勢いたらきっと飽きないですよね、常に何か起こっていて。一人で生きていると、何もなくて寂しかったりするじゃないですか。今回の演出がどうなるのかまだわかりませんが、黒電話とか出てくるのかな。若いお客さんが観にきてくださるなら、「何あれ、面白い」と当時の時代背景も楽しんでもらえるといいですね。

構成・文

ライター

ライター。2000年頃から映画雑誌やウェブサイトを中心にコラムやインタビュー記事を執筆。好きな作品は、ラブコメ、ラブストーリー系が多い。趣味は、お菓子作り、海水浴。

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