お大師さまが伝えた瞑想法「阿字観」で心がふわっと軽くなる!【東京・高輪で高野山体験】
高野山の瞑想「阿字観」と護摩祈祷で心が整う

本堂へ移動し、お坊さんの手ほどきで真言宗独自の瞑想法「阿字観(あじかん)」を体験。
大日如来を意味する「阿(あ)」を呼吸とともに声に出し、やがて無言のうちに観ずる瞑想法です。

まずは座り方から丁寧にレクチャーしていただきました。
座布団に半分ほどお尻を乗せ、片足をもう片方の足のももの上に組む「半跏趺坐(はんかふざ)」(難しければあぐらでもよいそう)で座ります。お尻と両膝の3点で体を支え、骨盤を立てるイメージ。

15分ほどの短い時間ながら、おなかの芯の部分、丹田からスッと一本軸ができたような凛とした気持ちに。参加者の皆さんも、どこか清々しい表情をしてはりました。

最後に、護摩祈祷までしていただきました。
護摩壇の炉から立ち上る火炎が煩悩を焼き尽くすとされ、願い事を書いた護摩木などを投じてご本尊さまへ成就を祈るご祈祷です。ダイナミックな炎とお経に引き込まれました。

写真提供:高野山 東京別院
今回のイベントのように一度にギュッと体験できる機会はなかなかありませんが、阿字観は不定期開催されているとのことなので、ご興味のある方は東京別院にお問い合わせを。
また、護摩祈祷は年始など、年中行事として参加することができるので、東京別院のWEBサイトなどでチェックしてみてください!
ここまで高野山気分を味わったら、むしろ高野山に行きたくなるなぁ。きっとそう遠からぬうちにお詣りに走ってしまうんだろうなと思います。皆さまも、ぜひ!
この記事を書いた人




