食材が三位一体に絡む、鉄板のおいしさ!
「そら豆と鯛のパスタ」
そら豆と鯛のパスタ
丁寧な下処理とシンプルな味付けで淡く繊細な素材の味わいを引き出して。
材料(2人分)
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そら豆
12本(36個)
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真鯛切り身
2切れ
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にんにく
1/2かけ
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ショートパスタ
140g
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オリーブオイル
大さじ2
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木の芽
6枚
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レモンスライス
2切れ
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塩
適量
作り方
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そら豆はさやから出し、湯にさっとくぐらせてザルにあげ、薄皮をむく。
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真鯛は洗って水気をふき、6等分程度に切る。にんにくは軽くつぶす。
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鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を入れてショートパスタを表示通りにゆで始める。
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ゆで時間が残り4分のところで別の鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて中火で熱し、鯛とそら豆を加えてざっと炒め、パスタのゆで汁大さじ4~5を加える。
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ゆであがったパスタをザルにあげ、水気をきりすぎないようにして4の鍋に加える。ざっと和えて塩味をみて、足りなければ塩で調味し、温かい器に盛る。木の芽をちらし、レモンスライスを添える。
教えてくれたのは・・・
料理家
渡辺有子さん
季節や素材の味を大切にした料理が得意。暮らしぶりでも人気を集める。近著に『渡辺有子のおいしさのもと 毎日の料理が変わる』(文化出版局)ほか。
この記事を書いた人
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