【関西スナップ】薄手でもしっかり暖かいウールとシルクを重ね着
今回のモデル
ショップオーナー
表ゆかりさん(52歳)
身長:168㎝
日中と夜の寒暖差が大きい季節に真似したい、ウールとシルクの重ね着。「MITTANのパンツはシルエットがかわいくて暖かいから、私の冬のド定番です」と表さん。同じブランドの薄手のニットに、インドの手仕事布ブランド「maku」のシルクジャケットをコーディネート。仕上げにお気に入りのアクセを重ね付け。「チョーカーは、神戸在住のアーティスト木馬淑恵さんの作品、ネックレスは元同僚が手がけるVINGTのものです」。
一見シンプルに見える白のジャケットは、近寄ってみればほれぼれするような細かい手しごとの景色が美しい。丹精に刺し子刺繍が施されていている「maku」のシルクジャケットは「春夏は軽快に、秋冬はニットと重ねて温かく、年中コーディネートに一躍買ってくれるたのもしいアイテムです」。
山葡萄で編んだスマホサイズのサコッシュは、表さんがワークショップに参加して自分で作ったもの。「う鎌倉で山葡萄のかご教室をされている喜利具[KILIG]によるデザインです。レザーのストラップは、神戸の革工房Bagera(バゲラ)に頼んで作ってもらいました」。
今回のコーデアイテム
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アウター:maku
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トップス:MITTAN
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ボトムス:MITTAN
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靴:コンバース
この記事を書いた人
ライター/エディター高橋マキ
京都在住。アパレル商社に勤務の後、フリーライターに。『大人のおしゃれ手帖』をはじめとする雑誌や書籍、web上で、京都、和菓子、カフェ、工芸、継業など、同世代の衣食住・職にまつわる記事を執筆、編集する。時にコーディネートやスタイリングも。本サイトでは、関西おしゃれスナップ班を担当。
Instagram:@maki_gru2
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