【スナップ】京都・西陣の小さなマーケットイベントで見つけた、クラフト&ナチュラルスタイル
今回のモデル
写真家
石川奈都子さん(52歳)
155㎝
ご自身のアトリエを定期的に開放して「環の市」というマーケットイベントを主宰している、写真家の石川奈都子さん。「今日も出店していただいている、大好きな方々の営むスモールメゾンのもの、つくり手のものに囲まれて暮らすことが何より幸せです」。時にはコムデギャルソンもマルジェラも、お友だちの作品も。「何を着るかの基準は、年齢での縛りではなく、心躍るかどうかを大切にしたいですね」。
「京都・東山三条でショップ&アトリエを営むアーナさん直伝の自作帽子です」。家族で、京都市内中心部から車で30分ほどの地へ移り住み、里山暮らしを始めた石川さん。「里山暮らしで仕事しづらい服はあまり着ていません」。
自作ストローハットのリボンと、クラフトなネックレスの重ね付けが、シンプルな白シャツに映える。「オカベマサノリさんの古代水晶ネックレス、中村未来子さんの編み紐です。白いアンティークビーズのブレスレットはいただきもの」。
「冷えると免疫力が下がるから」今の季節もまだまだ気をつけて、レッグウォーマー。「6月とはいえ、朝晩冷える日があるので、手放せません」。大人世代が頼れるシルクのレッグウォーマーは、「シガセイサクショ」のもの。
今回のコーデアイテム
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トップス:POP.POP.POP
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パンツ:安居
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帽子:自作
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サンダル:自作
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ピアス:maoochi
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ネックレス:オカベマサノリ
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編み紐:中村未来子
この記事を書いた人
ライター/エディター高橋マキ
京都在住。アパレル商社に勤務の後、フリーライターに。『大人のおしゃれ手帖』をはじめとする雑誌や書籍、web上で、京都、和菓子、カフェ、工芸、継業など、同世代の衣食住・職にまつわる記事を執筆、編集する。時にコーディネートやスタイリングも。本サイトでは、関西おしゃれスナップ班を担当。
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