【1週間コーデ】
54歳、秋のお出かけ。凛とした和装とアクティブな観劇スタイル
~〈土曜日・日曜日〉#023 Ayu Otobe~
記事公開日
おしゃれ賢者のリアルな着こなしとワードローブを拝見する「1週間コーデ」。今週は和装の着付け師で、「フォグリネンワーク」ショップスタッフの乙部亜由さん(54歳/161cm)。週末のお出かけは、和装と洋装の2パターン。和装のプロが着こなす「日常着の延長」の着物スタイルと、趣味の観劇に行く「よそいき服」をご紹介します。
*各アイテムのブランド・クレジットは、コーディネートの最後にまとめてご紹介しています。
【土曜日】
グレージュ×パープルの落ち着いたトーンの着物を帯で遊ぶ

江戸紅型の半幅帯で後ろ姿を華やかに
「帯はパープルをベースにした江戸紅型。半幅の帯をお太鼓にして、華やかに結びました」。帯の結び方ひとつで華やかさがアップする和装は、奥が深いおしゃれです。
代々受け継ぐ想い。
凜と引き締めて
「帯留の宝石の種類はわかりませんが、深い紫の帯締めを締めると全体が締まって見えます。義母の着物や大叔母の和装小物など、譲り受けて長く使えるのが、ありがたいです」(乙部さん)。帯締めをきりりと締めて格調高い着こなしに。
あけびのかごバッグで軽やかに
和のテイストに似合うかごバッグ。「山葡萄のバッグにも憧れますが、あけびのかごバッグも気に入っています」と乙部さん。中身が見えないように風呂敷をインナーにしました。抜け感があって軽やかに見えます。
グレーの鼻緒が上品な白木の下駄
「和装専門の『キモノアーチ』の下駄を愛用しています。底にカーブがついていて、長く歩いても疲れにくい」と乙部さん。一列に並んだ文様も粋です。
【土曜日のコーデアイテム】
着物/ザ・ヤード
帯/三橋工房
帯揚げ/いただきもの
帯締め/大叔母の形見
帯留/大叔母の形見
下駄/キモノアーチ
この記事を書いた人
ライター・エディター田村幸子
「文筆」と「料理」を肩書きに、さまざまなメディアに寄稿する。「大人のおしゃれ手帖」webでは「1週間コーデ」を連載中。ネイルと帽子とピンクが好き。
Instagram:@sachiko5180
この記事を書いた人
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