「ハンズ」のワークショップを体験&リポート!
母の日にリースを贈ろう
生活雑貨の販売を行う「ハンズ」は、ゴールデンウィーク期間中、各店舗にて手づくりイベントを開催。
5月6日(土)、7日(日)には、「サステナブルなお花でつくる母の日リース」のワークショップが開かれます。
イベントに先がけて『大人のおしゃれ手帖』編集部のNがリース作りに挑戦しました。さっそく、その様子をリポートします!
バラエティ豊かな廃棄花材をアップサイクル
花材は、ハーバリウムの廃棄花材や、千日草やミモザ、ラベンダーなど、色とりどりのドライフラワーが使用できます。
カーネーションが選べるのは、母の日リースならでは。ちなみに、カーネーションには「女性の愛」「純粋な愛情」という思いが込められているそうです。
リースの土台になるモスは、フレッシュグリーン10gと、イエロー、ナチュラル、ピンク、ブルーの中から好きな色を合計10g。計20g使うことができます。
グリーンを基調としたシンプルなデザインにするもよし、全色使ってカラフルに仕上げるもよし。お好みで調整OK!
イメージが固まったらリース作りに挑戦!
手順①リースの土台づくり
リースを吊るすための麻紐を輪になるように結び、土台に巻きつけます。
片側を輪っかに通したら、強めに引っ張ります。このとき、麻紐の間隔はなるべく狭くするのがポイント。
しっかりと手で押さえたら、麻紐の上を覆うようにグルー(溶けた樹脂)をジグザグに塗ります。
グルーガンの使い方に慣れるまでは慎重に作業したほうがよさそうです。高温になるので、やけどには要注意。
手順②モス(苔)を貼りつける
モスを広げるようにしながらちぎってほぐし、土台にグルーを塗ります。約4㎝幅に区切って少しずつ貼り付けていくと仕上がりがキレイです。
モスを貼り付けたら、浮かないように手でしっかり押さえます。グルーはすぐに固まってしまうので、この工程はスピード勝負。
完成イメージを思い浮かべながら、テキパキと進めていきました。
手順③花材を貼りつける
リース全体にモスが貼り付いたら、花材でデコレーション。花材の裏側にグルーを塗り、貼りつけたい位置に押し当て5秒キープします。
大きい花材はグルーを多めに塗ってしっかり固定。細い花材はリースに触れる部分にだけグルーを塗ると、見映えがよくなりますよ!
世界にひとつだけのリースを贈ろう
【イベント情報】
「サステナブルなお花でつくる母の日リース」
開催期間:5月6日(土)~7日(日)
時間:13:00、14:30、16:00 ※1日3回実施予定
参加費:¥550(税込)
定員:各回3名ずつ
所要時間:約60分
予約方法:公式サイトをチェック
※各店舗によって予約状況が異なります
※予約受付は前日19時まで
世界にひとつだけのオリジナルリースで、母の日に感謝の気持ちを伝えませんか?
お手頃価格で本格的な作品が作れるワークショップは、「ハンズ」の各店舗で予約受付中です。ぜひチェックしてみてくださいね。
構成・文/大人のおしゃれ手帖編集部
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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