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大人のおしゃれ手帖 10月号

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大人のおしゃれ手帖
2024年10月号

2024年9月6日(金)発売
特別価格:1480円(税込)
表紙の人:吉田羊さん

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【50代のメガネ選び】おしゃれで若見えする4つのポイント

大人のおしゃれ手帖編集部

メガネ選びのポイント1.フレームの形

50代 メガネメガネのフレームは顔の形に合ったものを選びましょう。
眉毛の形に沿っていることもポイントです。

丸顔には「スクエアタイプ」

丸顔の人は、四角いフレームの「スクエアタイプ」が似合います。
曲線系の輪郭に角のあるラインが加わることで、幼く見えやすい丸顔さんが大人っぽい印象になります。
ほかに「ウェリントンタイプ」もおすすめ。縦幅が広く、ほどよく丸みを帯びた四角形のウェリントンタイプは、顔にシャープなラインを加えつつもかっちりし過ぎず、使いやすい形です。

面長顔には「ウェリントンタイプ」

面長の人は「ウェリントンタイプ」が似合います。
フレームの縦幅が広いため、顔の長さが目立ちにくくなります。
ほかに「ボストンタイプ」もおすすめ。丸型で下が少し細くなったボストンタイプは、ウェリントンタイプと同様に縦幅が広く、顔の縦幅をカムフラージュできます。

逆三角顔には「オーバルタイプ」

逆三角顔の人は「オーバルタイプ」が似合います。
オーバルタイプは卵のような楕円形で、シャープな印象に見えやすい逆三角顔さんが優しい印象になります。
フレームの構造としては、メガネの下部分にフレームがない「ナイロール」が似合うのも特徴。
視線が上に集まることで、シャープなあごが目立ちにくくなります。

四角顔には「オーバルタイプ」

四角顔の人は「オーバルタイプ」が似合います。
角のある輪郭に丸みのあるラインが加わることで、輪郭がカバーされてやわらかい印象になります。
ほかに「ボストンタイプ」もおすすめ。
丸みのある形がやわらかい印象を与えるほか、フレームの縦幅が広いため小顔効果も期待できます。

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