50代の顔悩みは、おしゃれで解消
大人世代の顔の悩みを解消する方法として、ヘアスタイルを変えてみるのもひとつですが、おしゃれすることでもかなえられたらうれしいですよね。
今回は、アクセサリーや洋服の選び方、メークの仕方など、さまざまな方向からアプローチする方法近をご紹介します。
垂れてきた顔が気になるなら
Iラインの耳アクセで顔の縦ライン効果をねらう!
顔の下半身に重心が集まって下がって見えがちな顔を、長さのあるイヤリングやピアスでカムフラージュ。
ふっくらした顔まわりにシャープな縦ラインのアクセサリーがあることで輪郭がラインで縁取られ、スッキリシャープに見せてくれます。
モデル着用・左)ロングシルバーイヤリング¥2,530/アネモネ(サンポークリエイト)
右)ゴールド×ラインストーンロングピアス¥330/ミニョン ドゥ ビジュー
丸くぼやけてきた輪郭には
ビッグカラートップスで顔を小さく見せる!
流行のセーラーカラーやビッグカラーには肩幅を広く見せる効果があるので、その分顔を小さく見せることができます。
大人世代にも似合うのは、シンプルな無地のデザイン。付け衿タイプなら普段の服に合わせて使えます。
ブラウス¥25,300/ハリス グレース(金万)
くすみ肌にはカチューシャをして
インナーヘアカラーを強調する!
インナーヘアカラーを入れた髪にカチューシャをつけると、両サイドの耳から首まわりにかけて入ったからカラーを立たせることができます。
明るめのインナーカラーなら、くすんだ肌色の印象を明るくみせてくれます。
ボブとの相性もよく、大人世代にも取れ入れやすいカラー方法。細めに入れるのが◎です。
上)べっ甲風+ラメカチューシャ2本セット¥330/ミニョン ドゥ ビジュー
モデル着用・下)紺色のカチューシャ¥1,320/アネモネ(サンポークリエイト)
やせてきた頬には
横長チークで奥行き&ふっくら感を演出!
チークはこめかみの高さから小鼻に向かって横長に入れます。
チークが横に広がることで、やせた頬をふくよかに見せることができます。カラーは明るめのローズ系がおすすめです。
パウダーチークをブラシになじませ、こめかみの位置から小鼻に向かって、軽やかにのせていく。
撮影/大瀬智和 スタイリング/平井律子 文/よしだなお
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