【50代の旅行】クルーズ旅の4つの魅力!
費用や持ち物も解説
クルーズ旅行の4つの魅力
ラクに旅行ができる
クルーズ旅行では乗船して客室に荷物を置いたら、下船するまで荷物の持ち運びから解放され、身軽な旅を楽しめます。寄港地では大きな荷物を客室に置いたまま、必要なものだけを持ち歩けばOK。陸上での移動のように、重い荷物を持ち運んだり、何度も荷づくりや荷ほどきをしたりする必要はありません。
船内では広い空間で過ごせるので、狭い座席に長時間座って足を動かさずにいることで起こるエコノミークラス症候群の心配もありません。また、海外船では船員が入出国手続きを代行してくれるほか、少しずつ時差に順応していくため時差ボケになりにくいのもメリット。移動の疲れが少ないクルーズ旅行は「ハードな旅行は苦手」という人にもおすすめです。
非日常を体験できる
クルーズ客船は「洋上の別荘」とたとえられるほど非日常の体験に満ちています。大海原や満点の星空などの絶景を楽しめるのはもちろん、おいしい料理やさまざまなエンターテイメントも用意されています。客室は一般ホテル並みの設備の部屋が基本で、リラックスして過ごせます。バルコニーつきの客室であれば、潮風を感じながら船旅を満喫できます。
退屈せずに過ごせる
船内にはレストランやバー、映画、ミュージカル、エステ、スポーツジム、ブティック、カルチャー講座、プールなどさまざまな施設や娯楽があり、一日中飽きることなく過ごせます。グルメや美容、健康、癒やしなど、大人女性のニーズに合うアミューズメントが満載です。
コスパがよい
クルーズ旅行は費用が高そう、というイメージがあります。しかし、クルーズ代金には、乗船地から下船地までの移動費用、客室代、食事代、船内施設の使用料、船内イベントの鑑賞料・体験料など多くのものが含まれています。
費用は客室のグレードや船のクラスによって異なりますが、カジュアルクラスで窓のない客室の場合、1泊1万円代から乗船できます。クルーズ旅行は実はコスパのよいお得な旅行といえます。
ただし、アルコールやエステ、船内での買い物、船内のWi-Fiサービス、オプショナルツアーなどは多くの場合が有料です。