「ビタミンC」も50代の味方!
知っておくべき食材と効果とは
美容や健康によいといわれるビタミンC。
ビタミンCは抗酸化作用をはじめさまざまな働きがあり、紫外線が強くなるこれからの時期こそ積極的にとりたい栄養素のひとつです。
ビタミンCをとって肌や健康に生かしましょう。
ビタミンCは野菜や果物、緑茶などに含まれる
ビタミンCは水に溶ける水溶性ビタミンで、さまざまな食品に含まれています。
ヒトの体内ではビタミンCを合成できないため、食品からビタミンCをとる必要があります。
特に豊富に含まれているのは、野菜では赤ピーマンや青ピーマン、ブロッコリー、かぼちゃ、カリフラワー、じゃがいも、さつまいもなど。
果物ではキウイフルーツ、イチゴ、レモン、ネーブルオレンジ、みかんなど。
意外な食品としては緑茶にもビタミンCが含まれています。
野菜や果物はビタミンやミネラル、食物繊維などを含む栄養の宝庫。
また、緑茶にはカフェインが含まれ、眠気を覚ます覚醒作用があります。
いろいろな食品からビタミンCをとることで栄養バランスがよくなります。
なお、カフェインによる睡眠の妨げが気になる人は、就寝の5~6時間前からカフェインをとらないようにしましょう。
※データは文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」を参照
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