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大人のおしゃれ手帖 7月号

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大人のおしゃれ手帖
2024年7月号

2024年6月7日(金)発売
特別価格:1390円(税込)
表紙の人:鈴木保奈美さん

2024年7月号

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【50代ファッション】大人のデニムあか抜け講座
〜後藤由紀子さん編〜

大人のおしゃれ手帖編集部

シャツ¥5,390/アンドマイラ、スカート¥4,378/イディット(ともにフェリシモ)、バッグ¥39, 600/エンシャーラ、イヤリング¥25,300/クロディーヌ・ヴィトリー(ともにアッシュ・ペー・フランス)、サンダル¥28,600/ダンスコ(シースター)

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カジュアルな装いがしっくりこなくなった、という大人世代の声を聞きます。
特にデニムは愛用していたけれど、着ているとなんだか違和感を覚える人が多いよう。
スタイリスト平井さんに旬度をアップするコツを伺いました。

今回着こなしにチャレンジしたのは・・・
後藤由紀子さん
■ AGE : 55  ■ TALL : 153cm

静岡県沼津市で雑貨と器の店「hal」を営む傍ら、暮らしにまつわる著書を多数執筆。エッセイや着こなしでも人気で日々の暮らしを発信するインスタグラムやVoicyの音声ブログが好評。


低身長の私にとってデニムはバランスが難しいアイテム

後藤さんの普段の装いでは、もともとデニムの出番は少なめ。

「ジェーンバーキンのようにデニムを恰好良く着る人への憧れはありますが、低身長であることや脚のラインにコンプレックスがあって。ワンピースなど体形をカバーできる服を選んでしまいます」
 
平井さんが後藤さんにおすすめしたのは色落ちのないカラーのセットアップ風アイテムや下半身をカバーできる変形シルエットのパンツ。

「どれも女性らしい雰囲気の後藤さんにぴったり。ラフになり過ぎず、清潔感のある大人なデニムの装いができますよ」(平井さん)

〈Style1〉いつものコーデ

白Tシャツを合わせたスタイルも素敵だけれど、カジュアル度強め。
「もっと素敵になりますよ!」(平井さん)。

【BRUSH UP!】
セットアップ風のデニムコーデは今年らしさ満点

シャツ¥5,390/アンドマイラ、スカート¥4,378/イディット(ともにフェリシモ)、バッグ¥39, 600/エンシャーラ、イヤリング¥25,300/クロディーヌ・ヴィトリー(ともにアッシュ・ペー・フランス)、サンダル¥28,600/ダンスコ(シースター)

「今年はデニムのアタリ年。セットアップでなくても、同じ色味のデニムを上下で着るとトレンド感を自然に取り入れられます。特に身長が低い人が着ると、ワンピースのようにつながって見え、すらりとした印象に」。
きれいめなインディゴブルーで上品かつこなれた雰囲気に。

シャツ¥5,390/アンドマイラ、スカート¥4,378/イディット(ともにフェリシモ)、バッグ¥39, 600/エンシャーラ、イヤリング¥25,300/クロディーヌ・ヴィトリー(ともにアッシュ・ペー・フランス)、サンダル¥28,600/ダンスコ(シースター)

オレンジ系の色味と民族調なテイストをバッグとリンクさせた大ぶりなイヤリング。オレンジ系の色味と民族調なテイストをバッグとリンクさせた大ぶりなイヤリング。
濃いインディゴに映え、顔まわりの好アクセントに。

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