【紫外線対策】更年期の美容・健康に生かす6つの方法
紫外線の有益性
ビタミンDの合成
紫外線を浴びると体内でビタミンDが合成されます。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるはたらきがあります。食事でカルシウムをとっていても、ビタミンDが不足すると充分に吸収されずカルシウム不足になることも。
ビタミンDはサケやサンマなどの魚類や、きのこ類などの食べ物にも含まれています。「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、18歳以上のビタミンDの摂取目安量は1日8.5µgとされていますが、食事だけで十分な量をとるのは大変です。
女性は更年期以降、女性ホルモンの分泌が減少する影響で骨粗しょう症になりやすいといわれています。更年期とは閉経を挟む前後5年間で、一般的に45~55歳ごろまでです。
骨粗しょう症予防には、カルシウムの摂取とともに適度な日光浴と食事でのビタミンDの摂取を心がけましょう。難しい場合はビタミンDのサプリメントも有効です。
この記事を書いた人
ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中! ※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください
Instagram:@osharetecho
Website:https://osharetecho.com/
お問い合わせ:osharetechoofficial@takarajimasha.co.jp
関連記事
-
-
-
-
-
-
-
PR
-
PR
-
PR