50代からはじめて人生が楽しくなること
【住まいのこと】編
収納スペースが「適所」に「適量」あるかをチェック
「子どもが高校生・大学生では私物が増え、家の中のモノが多くなる時期」と水越さん。収納の見直しには、すべての部屋と収納スペースの中の写真を撮ると、モノの量や収納場所がひとめでわかります。
「モノは使う場所に収納するのが基本。掛布団や毛布、扇風機なども、使う部屋に収納したほうが効率的です」。
収納スペースが足りないなら、モノを減らすか、収納スペースを増やすことを考えて。
収納の見直しポイント
● 増やすべきは「玄関」「洗面所」「ダイニング」の収納
● 棚板やボックス、かごを使って、 収納を「高密度化」
● 通路など「通るだけ」の空間に 浅い収納を
収納スペースを新たに作るなら「玄関クローク」
新たに収納スペースをつくるなら、玄関脇がおすすめ。
「リビングでコートを脱ぐと、散らかりがちになるので、コートを収納できる玄関クロークがあると便利です」。
コート以外に、外出時に使うバッグや傘、エコバッグ、マスク、アウトドアグッズなども収納できますし、資源ゴミの一時置き場や、防災用の備蓄品を置くスペースとしても。
「ゴミ箱も置いておくと、不要なDMやチラシをすぐに仕分けできますよ」
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