【不眠の悩み】
眠れない原因をチェック!
「「睡眠衛生」環境の乱れ」タイプにおすすめのケアとは?
ノーベル賞候補!?
最新研究によるすごい睡眠薬を利用する
「睡眠薬の依存性を気にする人もいますが、近年ではオレキシン受容体拮抗薬という依存性のない薬もあります。
このオレキシンを発見した柳沢正史先生は、ノーベル賞候補といわれています」と伊藤先生。
不眠がつらいときは、受診をしたうえで睡眠薬に頼るのも手。
オレキシンの発見で、画期的な睡眠薬が誕生
筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)機構長、柳沢正史教授(写真左)は、1990年代に睡眠にかかわる神経伝達物質のオレキシンを発見、それが新しい睡眠薬の開発につながりました。
熱帯夜にはエアコンを一晩中つけておく
「“冷房をつけっぱなしにしているのは体に悪い”という考えから、就寝時だけ冷房をつけている人が多いようですが、これでは夜間に寝汗をかいて目が覚めてしまいます。熱帯夜には自分にとって最適な室温を見つけて、冷房を一晩中つけておきましょう」(三橋さん)。
体にかける寝具とエアコンの設定温度で体感温度を調整するのも一手だそう。
エアコンの温度
タオルケットなら…… 27~28℃程度
薄手の肌掛け布団なら…… 25~26℃程度
編集部発!このアイテム、注目しています
熱帯夜対策に!サラッと爽やかに眠れる2アイテム
肌にベタつかず、軽く、蒸れにくい、夏向きの寝具。
心地よい肌触りで、冷房の冷えからも守ってくれます。洗濯しやすく干しやすいのも◎。
空気が流れる特殊構造のケットで、サラサラ生地とニットワッフル生地のリバーシブル仕様。 「サラフロー 爽ブリーズ®ケット」¥14,300/nishikawa
熱を逃がす素材が快適な体感温度をキープ。ハンガー2本で干せる設計も◎。
「サラフロー 速乾「干すらく®」敷きパッド」シングル¥11,000/nishikawa
この記事を書いた人
ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中! ※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください
Instagram:@osharetecho
Website:https://osharetecho.com/
お問い合わせ:osharetechoofficial@takarajimasha.co.jp