【無料で徹底解説】11月に“ツキ”を呼ぶ「開運アクション」
出雲大社に神様が集結!
来年の繁栄と縁結びを祈願
11月(旧暦の10月)は全国の八百万の神様が出雲に集まる月。ほかの土地では神様が留守になるということで神無月と呼ばれていますが、出雲では逆に神在月(かみありづき)と呼ばれています。 集まった神様が何をしているかというと、神議り(かみはかり)という神様の会議でさまざまな取り決めを話し合っており、私たちの今後の繁栄や縁結びなどを取り決めているのです。そのためこの時期に来年の繁栄と縁結びを祈願するのはとても効果があるんです。
一番良いのは出雲大社の神在祭や縁結大祭に参列し、直接神様にお願いすること。難しければ、出雲大社に向かって手を合わせるだけでも大丈夫です。ぜひ神在祭・縁結び大祭の日は来年の繁栄や良縁を祈願しましょう。
ちなみに神在祭や縁結大祭に参列できるかどうかは、去年の神議りで決まっているそうですよ。
今年のスケジュールは以下の通り。
神在祭:11月11日(月)
縁結大祭:11月15日(金)・17日(日)
この記事の監修者
占い師大串ノリコ
1年8か月をかけて64カ国をめぐり、文化や宗教、暮らしの全く異なる世界中の手相を見ながら旅をする武者修行を敢行。その様子を綴ったブログ『世界の地図は手の中に』が旅ブログ18,000サイト中の一位に。帰国後も占いを深く学び実績を積む。東洋の占星術と呼ばれる紫微斗数や四柱推命、干支九星気学など様々な術を組み合わせて、「その人らしい生き方」を引き出すオリジナルメソッド『来照術(イルミナフォーチュン)』で幸せな人生へ導く手法を編み出し、注目を集める。テレビ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で的確な指南が話題となり、個人の鑑定予約は4年待ち。 「GENERATIONS」の関口メンディーさんが、大串さんの指南により関口 メンディーーに改名したことでも話題!
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