【50代のきれい】不機嫌顔にさよなら！
難所をカバーする「肌づくり」

難所が一気に見違える！
コンシーラーの使い方をマスターしよう

コンシーラーはシミを隠すためだけではなく、たるみやほうれい線など年齢ならではのお悩みもカバーして、肌をイキイキ見せる優秀アイテム。
色を調整しやすい4色パレットが活躍します。

【今回使用したアイテム】
悩みや色ムラをカバー素肌感を引き立てる

軽やかなタッチで肌に寄り添うように密着。
肌のトーンを整え、美しいツヤをまといながら肌悩みを自然にカバー。

トーンパーフェクティングパレット02 ¥4,950／コスメデコルテ

コンシーラーの明るい色をほうれい線の起点となる三角部分にのせます。
これでふっくらしたように見え、ほうれい線が目立たなくなります。
パレット左下の色を使用。

皮膚が薄く色素沈着で青くなりやすい鼻下。
オレンジ味のあるコンシーラーを混ぜて、指でトントン叩くようにのせ、青みをカバーします。
パレット右の２色を使用。

クマやたるみが気になる部分は、肌色に合うようにコンシーラーを混ぜて調整し、指で写真の三角地帯にのせます。
軽く叩くようにしながら薄く広げて。
パレット下の２色を使用。

陰になっている部分は明るい色のコンシーラーでライン状に入れます。
これでふっくら見えて、たるみをカバー。
パレット右下の色を使用。

加齢とともに皮膚がゆるみ、膨らんで見える小鼻。
半分くらいに明るい色を入れて影を消し、ほうれい線と同化させることで引き締まります。
パレット左下の色を使用。

肌色に近い色にコンシーラーを混ぜます。
ブラシで口角にのせてから、指で軽くぼかすことで、きゅっと上向きに。
パレット下の２色を使用。