【恋するマキ食堂】
まるで保護者気分……!
チェ・ウシクとの暮らしはチェゴヤ~!
バイト仲間にいてほしい推しは、甥っ子のような気持ちで見る存在
ワタナベさん(以下W):今日は、初めましてのお客様。イラストレーターの霜田あゆ美さんです。いらっしゃいませ〜。
霜田あゆ美さん(以下S):お招きありがとうございます。とある雑誌の韓国特集で好きな韓国カルチャーを紹介するページがあったんです。そこで、マキさんと私がお隣のページで、同じパク・ソジュン好きだと知り嬉しくなったのを覚えています。
W:そうですよねー! ずっとお会いしたかったので、私も嬉しいです。霜田さん、今の推しは、ソジュンではないんですか?
S:はい……今はチェ・ウシクを見るのが好きです。
W:おー、ソジュンと一緒にバラエティに出ていますよね。
S:もちろん、映画の『パラサイト』も『新感染』も観ていたんですが、バラエティの『ユン食堂』や『ユンステイ』、『ソジンの家』を観ているうちに、すごくいいなぁと思うようになったんです。
W:ここでちょっと説明すると、これらのバラエティ番組では、俳優さんたちが食堂や民泊を経営します。『ユン食堂』と『ユンステイ』はオスカー女優のユン・ヨジョンが社長で『ソジンの家』からは、それまで理事だった俳優のイ・ソジンが社長になるという流れ。ソジュンは『ユン食堂2』から、ウシクは『ユンステイ』からの参加です。
S:『ユンステイ』のころよりも最新の『ソジンの家2』のウシクがいいんですよね。
W:わかります! なんだか本領発揮というか、ひょうひょうとしながらもおもしろい感じが出てて。ムードメーカーですよね。
S:ですよねぇ。観ていて決して「キャー!」となるわけではなく、バイト仲間だったら楽しいだろうなって思う感じ。それでね、マキさんにお土産としてイラストを描いてきました。
W:わー! 霜田さんの絵、インスタグラムで拝見していたので感激です。ウシクもソジュンもそっくりすぎる! さすがです。嬉しいーーー!
S:絵を描きながら、ウシクへの気持ちがなんなのか考えてみたんですけど、親戚目線なんですよね。甥っ子を見守っているような保護者のような……。静かで穏やかな推しといえばいいのかな……。
W:気持ちを分析する霜田さん、おもしろすぎる(笑)。そういう推し目線、新鮮です! 私は『ソジンの家』でウシクが作っていたトゥッペギプルコギを作ったので、ぜひ召し上がってください。
S:うわー、ありがとうございます。春雨がモチっとしてておいしい! 肉にしっかり味がしみてて、ご飯が進みます。
W:『ソジンの家2』はアイスランドが舞台で、寒くても熱々をキープできるようにと、ウシクが考えたメニューです。
S:そうそう! このシリーズは舞台も素敵ですよね。アイスランドもメキシコも行きたくなりました。
W:私もです! 『ユン食堂2』でのスペインのテネリフェ島もいつか行ってみたい!
S:『ユン食堂』は、コロナ禍で観ていたので、海外の風景が観られてすごく楽しかったのを思い出します。
W:そもそも、霜田さんはどうしてバラエティを観るようになったんですか?
S:マキさんと同じく、最初はドラマや映画を観て、俳優さんが出ているバラエティ番組があるんだと知って、です。ドラマって続きが気になるし、夜観ると興奮しちゃって寝れないじゃないですか。でも、バラエティだと途中でやめて寝られるから……。
W:確かに(笑)。映画やドラマはどういう作品がお好きですか?
S:うーん、ラブコメかなぁ……血が出てくるのとか、疲れちゃうのが苦手で、とにかく楽しくておもしろいものが好きです。あ、でも、ウシクが出ている『殺人者のパラドックス』はおもしろかった。きつい場面は薄目で観ました。
W:かなり血みどろになりますもんね。ウシクはどんな役もこなせるんだなーって思いました。
S:ほんとに。バラエティでウシクを好きになってから、また映画やドラマを観直してみたんですよ。そうしたらやっぱりものすごくいい演技をしていて、情けない感じもいいし、心神喪失して笑う演技も最高で。きっと息の長い俳優さんになるんだろうなって思うんですよ。
W:ほんとに、ひたすら保護者目線(笑)。霜田さん、おもしろすぎます。
S:私ね、おもしろがることが得意だし、おもしろいことしか取り柄がないんです(笑)。
W:最高でした! もっともっとお話ししたい〜。
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