【今から間に合う、カンタン年賀状】付録のスヌーピースタンプを使えばすぐ!
現在発売中の「大人のおしゃれ手帖」2025年1月号増刊の付録は、昨年も好評だったスヌーピーのスタンプセット! 年賀状にもピッタリで、インクもセットになっているから、今からでもすぐに作れます。「年賀状、どうしよう」は、ぜひトライしてみて! 人気の消しゴムはんこ作家・津久井智子さんに年賀状と、お正月にあると便利なポチ袋の作り方のコツを教えてもらいました。
付録の詳細はコチラから
雪の結晶を重ね押しして華やかに!
雪の結晶をモチーフにした冬らしく、かつ華やかなスタンプで、年賀状のまわりをぐるりと囲むように重ね押し。写真では2色のインクを使って濃淡を出していますが、付録とセットになっているくすみグリーンのインクだけでもOK! スヌーピーに使っているくすみレッドで、お正月らしい色合いをワンポイントで添えて。
書き込みスペースのある絵柄を「連続押し」
このスタンプセットのポイントは、文字を書き込める絵柄が複数あること。
連続で押すことで、「HAPPY NEW YEAR」の言葉が、デザイン的なアクセントとして際立ちます。
写真のように雲に乗ったウッドストックのほか、マグカップ、ガーランドなどもあって、便利に使えます。空を飛ぶウッドストックの軌跡を罫線がわりに見立てても。
市販のインクを使えば、カラフルな年賀状に。くっきり色を塗り分けたい場合は、インクパッドの角が境界線に当たるようにして。津久井さんが使っているインクはツキネコの「そらまめ」。
市販のスタンプや消しゴムはんこを組み合わせてレベルアップ!
市販のスタンプなどを組み合わせると、よりお正月感の高い年賀状に。
写真は、津久井さんの作成した消しゴムはんこと組み合わせたもの。
スヌーピーとウッドストックのポーズを「凧揚げを楽しんでいる姿」に見立てて、凧の消しゴムはんこを押し、糸を手で書き込んだら、新しい絵柄の完成。
アイデア次第で、お正月らしいいろいろな絵柄にチャレンジできそう。
スタンプひとつで、オリジナルのポチ袋の完成!
お年玉などに使うポチ袋も、このスタンプがあれば、あなただけのオリジナルが手作りできちゃいます。
お年玉はもちろん、会費を払う、借りていた小銭を返すなど、人にお金をお渡しするときにも、ちょっと洒落た雰囲気に。
書き込みスペースのあるハンコで「あ」「り」「が」「と」「う」など入れれば、シーズン問わず使えますね。
『大人のおしゃれ手帖』1月号増刊の付録はスヌーピーのスタンプセット!
冬らしい絵柄のスタンプが10種!
愛らしいスヌーピーの冬らしい絵柄が勢ぞろい。インクは2つ重ねて収納できます。
ニュアンスカラーのインクは2種
セットのインクは、「ニュアンスレッド」と「くすみグリーン」。クリスマスにもお正月にも合うカラーで、大人っぽいカードが作れます。
ブリキ缶のふたは立体的なエンボス加工
ロングマフラーを巻いたスヌーピーとチャーリー・ブラウンがかわいくあしらわれています。
教えてくれたのは……
消しゴムはんこ作家 津久井智子さん
15歳から消しゴムはんこを作り始め、2003年よりオーダーメイドの消しゴムはんこを受注制作開始。ワークショップなどのイベントの開催のほか、商品デザイン、内装・壁画なども手がける。近著に『津久井智子の消しゴムはんこ。アイデア帳』(主婦の友社)がある。
津久井さんのスタンプが手軽に使えるように!
津久井智子さんが手掛けた消しゴムはんこが、ラバースタンプになって登場! おしゃれなデザインで、冬やクリスマスなぢのぴったりの絵柄も多数。是非チェックしてみて!
撮影/梶田麻矢(STUDIO e7) スタイリング/平井律子
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この記事を書いた人
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