【無料で徹底解説】1月に“ツキ”を呼ぶ「開運アクション」
テレビでも活躍中の占い師・大串ノリコさんの「開運アクション」season3。月の初めに、やるといいこと、行くべき場所、開運日、吉方位をお届けします！
1月の開運アクション
2025年運気を上げるには「コツコツと粘り強く」をモットーに
2025年は、二黒土星の年であり、干支では巳年。この年の開運のコツは「コツコツと粘り強く取り組むこと」。派手な成果を追い求めるよりも、地道な努力や習慣の積み重ねが評価され、運を引き寄せる年になるでしょう。
長期的な視野で物事を考えることが大切ですが、難しく考えなくて大丈夫。例えば、毎朝白湯を飲む、10分間ストレッチをするなど、小さなことでもOKです。無理なく続けられる行動を習慣化することで、自分自身を整え、運気を育てる土台が作られます。
特に「地道な努力」がキーワードです。目先の利益や派手なパフォーマンスにとらわれず、着実に物事を進める人が成功をつかむ一方で、口だけで実行力の伴わない人は信用を失いやすい傾向にあります。メッキが剥がれないよう、自分の行動と言葉が一致しているかを意識することが重要です。
また、土のエネルギーが強まる二黒土星の年は、自然とのつながりを意識することも開運に役立ちます。土に触れること、たとえばガーデニングや家庭菜園を楽しむのはもちろん、裸足で地面を歩いて自然のエネルギーを感じるのも効果的です。こうした行動が心と体に活力を与えてくれるでしょう。
2025年は、地道な努力と継続が何よりの力になります。日々の習慣や小さな行動を丁寧に積み重ねながら、周囲との協力や自然との調和を大切にし、運気を上昇させる1年にしましょう。
この記事の監修者
占い師大串ノリコ
1年8か月をかけて64カ国をめぐり、文化や宗教、暮らしの全く異なる世界中の手相を見ながら旅をする武者修行を敢行。その様子を綴ったブログ『世界の地図は手の中に』が旅ブログ18,000サイト中の一位に。帰国後も占いを深く学び実績を積む。東洋の占星術と呼ばれる紫微斗数や四柱推命、干支九星気学など様々な術を組み合わせて、「その人らしい生き方」を引き出すオリジナルメソッド『来照術（イルミナフォーチュン）』で幸せな人生へ導く手法を編み出し、注目を集める。テレビ番組『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）で的確な指南が話題となり、個人の鑑定予約は4年待ち。
「GENERATIONS」の関口メンディーさんが、大串さんの指南により関口 メンディーーに改名したことでも話題！
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