花粉の季節も大丈夫?
「鼻毛脱毛」の気になる処理方法や注意点を解説
鼻毛の処理は最小限に!
身だしなみとして鼻毛の処理をするときは、鼻の入り口付近にある毛のみ処理して、鼻の奥の毛は残すようにしましょう。
鼻毛を減らし過ぎてしまうと異物が体内に侵入しやすくなり、風邪やインフルエンザなどの感染症や、アレルギー性鼻炎にかかりやすくなる可能性があります。鼻毛は五感のひとつである嗅覚においても大切なはたらきをしています。鼻毛処理は最小限にするのが妥当といえるでしょう。
一般的に、鼻毛はほかの体毛と同じく、男性ホルモンの影響で女性よりも男性が目立ちやすいといわれています。特に女性の場合は過剰に心配しなくても大丈夫かもしれません。
この記事の監修者
JESMA 日本エステティックサロン経営学院 学院長草野由美子
エステティシャン、専門学校の講師、サロン経営者を経て、医療・美容系サロン経営コンサルタントとして活動中。近年は、小規模サロンのオーナー教育に力を注ぎ、JESMA 日本エステティックサロン経営学院を開校。
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