花粉の季節も大丈夫?
「鼻毛脱毛」の気になる処理方法や注意点を解説
鼻毛を自己処理する方法
鼻毛の自己処理の主な方法は次の通りです。なお、鼻毛を毛抜きで抜く方法は皮膚への刺激が強く、鼻の中の粘膜が傷ついたり、炎症を起こしたりするリスクがあるのでおすすめではありません。
また、鼻毛の処理後に痛みや腫れがあるときは耳鼻科を受診しましょう。放置すると傷ついた皮膚から細菌が侵入し、感染症を起こすことがあります。
鼻毛バサミでカットする
鼻毛バサミでのカットはもっとも簡単な方法です。皮膚を傷つけないよう、ゆっくり慎重にカットするのがコツです。
メリット
安価で入手しやすい
デメリット
あやまって皮膚を切ってしまうリスクがある
鼻毛カッターでカットする
鼻毛カッターは伸びた鼻毛をカットする専用のアイテム。刃が直接肌に当たらない設計のものや、水洗いできるものなどがあるので、使いやすいものを選ぶとよいでしょう。
メリット
効率よく鼻毛を処理できる
デメリット
費用が高めである
ワックスで脱毛する
ワックスを皮膚に塗り、引きはがすことで鼻毛を脱毛します。
メリット
広い範囲を脱毛できる
デメリット
痛みを感じやすいほか、粘膜が傷ついたり、鼻毛を減らし過ぎたりするリスクがある
この記事の監修者
JESMA 日本エステティックサロン経営学院 学院長草野由美子
エステティシャン、専門学校の講師、サロン経営者を経て、医療・美容系サロン経営コンサルタントとして活動中。近年は、小規模サロンのオーナー教育に力を注ぎ、JESMA 日本エステティックサロン経営学院を開校。
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