【美容医療レポ】いざシミ取り! 話題のピコレーザー「ピコスポット」をALOOP CLINIC & LABで体験
痛いけれど我慢できる範囲の「ピコスポット」
今回のシミ取りは「ピコスポット」というメニューで行います。使うのは、従来のレーザー治療に比べ、痛みやダウンタイムが少ないとされるPICOレーザー(エンライトンSR)。痛みにはかなり弱いので不安でいっぱい……。
まずはドクターが診断。最初の肌分析のときも丁寧に診ていただき、わかりやすい説明で施術を案内してくれました。今回のピコスポット照射前も、肌状態とシミの具合をじっくりと診てGOサインを出してもらいました。
写真のマシンが、「ピコスポット」PICOレーザー(エンライトンSR)
麻酔はしないというので、痛みにはかなり、いやものすごく、異常に弱いと申請したところ、試し打ちをしてくれることに。パチッと、まさに輪ゴム鉄砲のような感じ。ずいぶん昔にQスイッチルビーレーザーをやった時は麻酔をしたので、麻酔なしに耐えられるのかコワかったけれど、「いけるかも」と思う程度。いざ、スタートしてもらいました。
あっけないほどの「ピコスポット」のそのあとは?
シミが思ったよりも小さかったせいか、パチパチパチッと5分ほどで完了。その間の痛みも歯を食いしばっていたら我慢でき、施術前の焦りはなんだったのか、あっけない感じ。「終わりましたよー」と、先生も軽やかに出ていき、スタッフの方に軟膏を塗られて「ピコスポット」体験は終了。
※写真はピコスポットの照射イメージ(中尾ではありません)
「この後は少し黒ずんできます。その間はずっと軟膏を欠かさないでください。べたべたするほど塗ってください」と説明されて帰宅。
鏡を見ると、すでに薄かったシミが濃くなってる! これは前のシミ取りでも体験したから、今後少しずつカサブタが剥がれて薄くなるのはわかっているけれど、前回はがっつり湿潤テープでガードしていたのに、今回はテープもなく軟膏のみ。UVも塗ってはいけないと言われて一抹の不安。
この記事を書いた人
美容ライター中尾慧里
本誌のスキンケア・ヘルスケアページをはじめ、あらゆるメディアの美容ページで活躍。“おばちゃん美容”をテーマに、肌にとどまらずフェムテックなどにも精通している。
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