【免疫力アップのカギ】
腸の要「短鎖脂肪酸」を
効率よくつくる6つのルール
ルール4
「砂糖・塩・脂質」をとりすぎない
動物性脂質を大量にとると、消化しきれずに大腸に流れ込んで、腸内環境を悪化させてしまうことに。
塩や白砂糖も過剰にとると、腸内フローラのバランスが崩れるのでとりすぎには注意。
ルール5
運動でも短鎖脂肪酸を増やせる
息が上がる運動を30〜60分、週に3回、6週間続けたところ、短鎖脂肪酸が増えたという研究結果が。
速足で1日30分程度歩くなどの運動習慣をつけるとよいでしょう。
また、有酸素運動によって自律神経のバランスが整い、腸内環境もよくなります。
ルール6
睡眠不足は大敵
睡眠と腸内環境は相関関係にあり、良質な睡眠によって腸内環境が改善し、その改善によってさらに睡眠の質が向上するといわれています。
また、良質な睡眠はストレス解消にもつながるうえ、就寝することで腸を休ませることができます。
見つけよう!「マイベスト腸活」
イラスト/浅妻健司 文/坂口みずき
大人のおしゃれ手帖2025年1月号より抜粋
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