【50代カメラ女子の猫日記】
「松山庭園美術館」で猫との触れ合いとアートを楽しむ!
こんにちは。フォトグラファーの野中典子です。
3月に入り少しずつ春を感じるようになりましたね。いよいよお出かけが楽しい季節が到来!
今回私が訪れたのは、千葉県匝瑳市の猫が暮らす美術館として知られる「松山庭園美術館」。実はここ、猫好き&アート好きさんにおすすめのスポットなのです。
敷地内で暮らす猫の様子や近くにあるおすすめカフェなど、魅力をたっぷりお届けします!
美しい日本庭園が魅力!
猫が暮らす瀟洒な美術館「松山庭園美術館」
田園に囲まれた小高い丘の上に位置し、約2000坪の広大な敷地の中にひっそりと佇む美術館は、四季折々の美しい里山風景を楽しみながらゆったりとした時間を過ごせる癒やしのスポット。特に新緑や紅葉の時期のもみじの美しさと言ったら……。私も毎年訪れるのを楽しみにしています!
そして猫好きさんにとってたまらないのが、猫との触れ合い。猫好きオーナーの此木さんご夫妻と暮らす猫たちが野外彫刻の点在する美しい日本庭園の中をのんびり散策する姿にほっこりします。
人懐っこい猫も多いので、一緒に遊んだり、写真を撮ったりしていると時間が経つのを忘れてしまうくらい。とにかく居心地が良すぎて、毎回、「あー、まだ帰りたくなーい!!」と閉館時刻まで粘り、後ろ髪を引かれる思いで、美術館を後にしています(笑)
【松山庭園美術館】
住所:千葉県匝瑳市松山630
開館日: 金曜日、土曜日、日曜日、祝日のみ
開館時間: 10:00〜17:00(7.8月は18:00まで)
入館料: 大人800円、中小生400円
この記事を書いた人
フォトグラファー野中典子
猫と暮らし始めたことをきっかけに「成長の記録を綺麗に残したい」との思いで一眼レフを購入。写真にこだわったブログを始めたところ評判になり、少しずつライター、フォトグラファーとして仕事の依頼が来るようになりました。現在は猫の魅力をより多くの人に伝えたいとの思いで、「猫写真家さくらもえぎ」として雑誌、カレンダーへの写真の提供、写真展への参加など猫愛全開で活動中。
Instagram:@sakuramoegi
Website:https://sakuramoegi.com/