【海外旅行】大人世代におすすめ
ラトビアの森と文化に触れる旅
ラトビアの自然を満喫できるアンナス・ウアズアリニへ
「ラトビアらしさ」に触れたいなら郊外へのショートトリップがおすすめ。
自然がぐっと近くなり、国土の半分が森だということが実感できるはずです。
首都リーガに次ぐ古都ツェースィスは、石畳の通りや木造建築が残る旧市街や「ツェースィス
城」など歴史的建造物もあり、ラトビアの歴史に触れられる場所。
それでいて、ラトビアの日常を感じられるようなローカルな雰囲気も同居しており、街もコンパクト。ゆっくり歩いて散策するのにぴったりです。
ツェースィス城
Pils laukums 9,Cēsis, LV-4101 ラトビア
夏季 10 :00 ~ 18 :00(月~日)、冬季 10 :00~ 17 :00(火~日)
入場料: 大人10.00€ 他(夏季5月1日~9月30日)、大人6 .00 € 他(冬季10月1日~ 4月30日)
https://cesupils.lv/
1207 年にリヴォニア北部への侵攻の拠点として帯剣騎士団により築かれた城址。
内部の見学も可能。18 世紀の領主による館が隣接。歴史資料展示室として使われている。
16世紀当時を再現した菜園があり、収穫した野菜やハーブはイベントなどで使われているそう。
首都リーガからは、列車やバスを使って所要時間は約2時間。
街の中心「統一広場」から西側に旧市街、北側には2羽の黒鳥がのんびり過ごす「マイヤ公園」が。
見事な「聖ヨハネ教会」のステンドグラスは当時のまま。
ラトビアがたどった歴史が刻まれている。
「もっともラトビアらしい」と評される街にはのんびりとした空気が流れている。
街を歩くと多くの猫ちゃんたちに出会える。
とても人懐っこく、猫も安心して暮らせる安全な場所なんだろうなと想像できる。