【パレスホテル東京】
アフタヌーンティー “Stones”を実食！
美食とアートな器にときめくご褒美時間に酔いしれて

桜、いちご、抹茶……！
春スイーツに舌鼓♡

（写真左から時計回りに）苺と桜のマリネフロマージュブランのムース / 苺の生クリーム仕立て / 苺と抹茶のマカロン / 桜のムース / カヌレ / ルリジューズ

スイーツのプレートは、テーブルにサーブされた瞬間、思わず「わあっ」と声を上げてしまうほどの美しさ。桜と新緑を思わせる目にも楽しいスイーツの数々や、漆器の上にガナッシュで桜の道をあしらう遊び心に感服です。まさにアートな一皿！
いちごのソースと桜のマリネとの絶妙なバランスがあとをひくフロマージュ、旬のいちごに生クリームをトッピングした素材そのものを味わうメニューなど、いちご好きにはたまらないラインナップ。

マカロンやシュークリームなど甘さが際立つスイーツは、紅茶をたしなみながらゆっくりと楽しむことに。豊富なドリンクメニューのなかから、スタッフの方イチオシのシーズナルティーをチョイスしました。ルイボスティーベースの紅茶にオレンジアプリコットの爽やかな香りが広がる、すっきりとした飲みごこちが◎。

（写真左から時計回りに）苺とルバーブのムース / レモンのタルト / マドレーヌピスタチオクリーム / 京都京菓匠七條甘春堂の「上生菓子」 / フランボワーズのタルト

「甘いものが続いてちょっぴり休憩をはさみたい……」。
そんなときにおすすめなのが、レモンのタルトとピスタチオクリームのマドレーヌ。レモンクリームの酸味とレモンピールのほろ苦さが特長で、小休止にぴったり！甘さ控えめなピスタチオクリームとナッツをトッピングしたマドレーヌは、香ばしい風味が口いっぱいに広がる大人の味わいでした。
そして、日本の四季を表現するために欠かせない一品としてプレートにピックアップされたのは、京菓匠・七條甘春堂の上生菓子。10日に1回ほどの間隔で種類が変わるそうなので、そのときどきの出合いが楽しめるのも魅力です。