【今見るべきアート展】「超 国宝」に眼福!
行くべき美術館3選
こちらの展覧会にも注目!
編集部がおすすめする注目の展覧会をピックアップ。
『藤田嗣治 7つの情熱』
大正から昭和にかけてフランスを拠点に活動し、「乳白色の肌」の裸婦像で知られる藤田嗣治。藤田研究の第一人者であるシルヴィー・ビュイッソン氏の監修のもと、藤田の創作源を「自己表現」「風景」「前衛」「東方と西方」「女性」「子ども」「天国と天使」という「7つの情熱」で読み解きます。
開催中〜6月22日(日)
SOMPO美術館
『タピオ・ヴィルカラ 世界の果て』
フィンランドのアーティスト、タピオ・ヴィルカラの日本初回顧展。デザインのフィールドはガラスのほか磁器、銀食器、宝飾品、照明、家具、グラフィック、空間まで広く及びます。プロダクトやオブジェに加え、写真やドローイングを通じて繊細かつダイナミックなヴィルカラの魅力に迫ります。
開催中〜6 月15日(日)
東京ステーションギャラリー(東京都)
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