50代女性が筋肉をつける4つのメリット
おすすめ筋トレも紹介
筋肉は何もしなければ加齢とともに減少します。厚生労働省は成人に週2~3日の筋トレ実施を推奨しており、筋肉づくりが注目されています。筋肉の衰えは「フレイル(虚弱)」の一因であり、将来介護が必要になるリスクも。予防には50代のうちから対策をはじめましょう。
筋肉量は加齢とともに減少する
厚生労働省によると、筋肉量の減少は25~30歳ごろにはじまり、生涯を通して進行するといいます。筋肉量が減少して筋力や身体機能が低下した状態は「サルコペニア」と呼ばれ、体を動かすことが億劫になり、放置すると歩行困難になってしまうことも。
高齢者になっても元気で活動的に過ごすために、早い段階から筋肉量を維持することが注目されているのです。
この記事の監修者
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー木下幸司
医療グループ「オルソグループ」が運営するメディカルジムで、スポーツ選手から高齢者まで幅広いクライアントに運動を指導。野球、バスケットボール、アメフト、バレーボールなど様々なスポーツチームでの活動に携わり、パフォーマンスアップからリハビリまで種目特性に応じたトレーニング指導を得意とする。
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