パジャマで睡眠が変わる! 理想の素材とは?
「なかなか寝つけない」「夜中に目が覚める」など、50代は睡眠の質が気になりやすい年代。対策のひとつとして、寝るときの服装を見直してみるのも手です。パジャマを着ることの効果や素材の選び方をご紹介します。
50代女性の睡眠事情
まずは50代女性の睡眠事情を見てみましょう。
寝るときの服装は「パジャマ派」「スウェット派」がほぼ同率
LINE株式会社が運営するスマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」の調査によると、50代女性が寝るときの服装は「パジャマ派」が45%、「スウェット派」が44%とほぼ同率でした。ほかに「インナー/肌着のみ」という50代女性は5%でした。
不眠に悩む更年期女性は多い
更年期に不眠で悩む女性は多いようです。更年期とは閉経をはさむ前後5年間を指し、一般的に45~55歳頃までです。
更年期は心身にさまざまな不調が現れることがあり、そのひとつとして不眠があります。主な原因は卵巣の機能が低下し、女性ホルモンの分泌が急激に減少するためです。また、更年期とは関係なく、加齢そのものが不眠の原因となっているケースもあります。
睡眠の質が気になるときは、セルフケアとして寝るときの服装を見直してみるのもおすすめです。次章では、パジャマを着て寝ることのメリットをご紹介します。
※不眠の原因は人によってさまざまです。症状がつらいときは正確な原因を知って対処するためにも専門家に相談しましょう。
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