読者組織・ミモザ会員の「じぶんファースト」な生き方を拝見!
女性のためのヨガクラス開設
ミモザ会員 No.266
小林真由さん(50歳)
「自分を大切に、愛でてほしい」自然のなかのヨガで伝えたいこと
ヨガとの付き合いは、病弱だった子どもの頃から。
人材派遣の会社に就職し、仕事が原因で体調を崩す人を見て、「ヨガを日常に役立ててほしい」と、インストラクターの道に進んだ小林さん。
現在の「愛でるヨガ」を始めたのは、夫の赴任先に合わせて住まいや職場を変えていた生活がひと段落したのがきっかけでした。
「自分をいたわることや、大事にすることを、ヨガを通して改めて伝えたい」と思い、それにふさわしい拠点として見つけたのが、鎌倉・浄智寺境内にあるスペース「宝の庭」でした。
「北鎌倉の自然に包まれた場所で、ここに来るだけで穏やかな気分になれると好評です」。今は定員4人という少人数のレッスンを、毎月定期で開催。
「体が固いとか、きれいなポーズができないとか気にする必要はなし。特に、更年期世代やシニア世代など、体の不調を感じている人、周りのために尽くしている人ほどヨガを始めてほしい。私も、レッスン後に目がイキイキしている生徒さんを見て、元気になります」
気候がよい時期は、屋外でレッスンすることも。鳥の声や木々のざわめきに耳を澄ませて。
レッスンのあとはティータイムに。
お茶や季節のお茶菓子なども小林さんが用意し、会話を楽しみます。
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