【無料で徹底解説】6月に“ツキ”を呼ぶ「開運アクション」
テレビでも活躍中の占い師・大串ノリコさんの「開運アクション」season3。月の初めに、やるといいこと、行くべき場所、開運日、吉方位をお届けします!
6月の開運アクション
「夏越の大祓(なごしのおおはらい)」で半年の厄をリセット
6月30日前後、全国の多くの神社で執り行われる「夏越の大祓(なごしのおおはらい)」は、日本に古くから伝わる重要な浄化の神事です。これは1月から6月までの半年間に溜まった罪や穢れ、知らず知らずに抱えたストレスやネガティブな気を清め、心身ともに新たなスタートを切るための節目。神社の境内に設置された大きな「茅の輪(ちのわ)」をくぐることで、無病息災・厄除け・運気好転が祈願されます。
くぐる際には「水無月の夏越の祓する人は 千歳の命延ぶというなり」と唱えるのが正式な作法とされています。声に出して唱えることで、言霊の力も加わり、浄化作用がより強く働くとされます。半年分の疲れやモヤモヤ、運の停滞感をここで一気にリセットしましょう。
もし当日参拝が難しい場合でも、塩を入れた湯船に浸かる“塩風呂”や、玄関や水回りの掃除、白い服を着るといった“簡易お祓い”を生活に取り入れるだけでも浄化の効果があります。年に2度しかない節目のこの時期、自分なりの方法で“心身の棚卸し”をしてみてはいかがでしょうか。
この記事の監修者
占い師大串ノリコ
1年8か月をかけて64カ国をめぐり、文化や宗教、暮らしの全く異なる世界中の手相を見ながら旅をする武者修行を敢行。その様子を綴ったブログ『世界の地図は手の中に』が旅ブログ18,000サイト中の一位に。帰国後も占いを深く学び実績を積む。東洋の占星術と呼ばれる紫微斗数や四柱推命、干支九星気学など様々な術を組み合わせて、「その人らしい生き方」を引き出すオリジナルメソッド『来照術(イルミナフォーチュン)』で幸せな人生へ導く手法を編み出し、注目を集める。テレビ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で的確な指南が話題となり、個人の鑑定予約は4年待ち。
「GENERATIONS」の関口メンディーさんが、大串さんの指南により関口 メンディーーに改名したことでも話題!
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