【大人旅in伊勢志摩】食の宝庫! ホテル「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」で伊勢志摩グルメに舌鼓
目前に美しきリアス海岸・英虞(あご)湾を望む高級リゾートホテル「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」は、2024年12月の大規模リニューアルを終え、76の客室や外壁に加えて、レストランやバーもさらに快適な空間へと生まれ変わりました。そんな4つ星ホテルの居心地の良いレストラン・バー「Marena SHIMA」の魅力とともに、食の宝庫としても知られる三重県の贅沢な食材を使ったおもてなし料理をご紹介します。
スペイン語で「穏やか」という意味を指す「Sereno」と「海」を意味する「Mar」を組み合わせ、英虞湾の穏やかで美しい海をイメージして名づけられたレストラン・バー「Marena SHIMA(マレナ シマ)」。お食事を楽しむ時間帯によって、くるくると表情を変える英虞湾を眺めながら特別なひとときを過ごしてほしいという想いが込められているのだといいます。
レストランに足を踏み入れると、まず現れるのがブルーを基調にした円形のバーカウンター。新設されたカウンターでは、夕食前に英虞湾のサンセットを眺めながらアペリティフを楽しめるようになりました。
ディナーをいただこうと着席すると、島々の向こうに日が沈むちょうどそのとき、英虞湾はこんなに美しい空と海を見せてくれました。絶景という名の前菜に、思わず客席からも歓声が上がります。
この記事を書いた人
エディター/ライター久武ミキ
出版社、広告会社勤務を経て独立。女性誌、専門誌などでビューティー&ウェルネス、アートを中心に、ライフスタイルにまつわる記事を多数執筆。東京と鎌倉で2拠点生活をおくる猫好き編集者。